和倉温泉でリラックス

近くにいながら、最近全く行っていなかった

和倉温泉の総湯に行ってきました。

 

日曜日に行ったのですが、

この日は台風直後ということもあってか、

いつもよりも観光客はやや少なめだったような。

新幹線運休していたのでその影響だったのでしょうか・・・。

 

和倉温泉についての一口メモ

開湯1200年とされる歴史の古い温泉で和倉に暮らしていた漁師夫婦によって湯脈が発見されました。

七尾湾の沖合で、傷ついた足を癒すシラサギを見つけた夫婦が、不思議に思って近づいてみると……、

そのあたりから温泉が湧き出ていることが分かったそうです。

ちなみに、❝総湯❞って北陸地方独特の呼び方だって知ってましたか?

少しだけ和倉温泉について勉強したところで

いざ、総湯へ!

 

とその前に、入り口にある「わくたまくん」から流れ出る『飲める温泉』を一口。

しょっぱ!」と言ってすぐに吐き出す子どもたち

和倉温泉は海岸に面しているので源泉はかなり塩分高めです

 

 

 

総湯では、久しぶりの大きなお風呂で少しテンション高めの子どもたち。

私も高校卒業以来会っていなかった同級生とばったり会うことができ、

昔話を楽しみながらゆっくり2時間ほど過ごしました

 

外に出ると園児(年長組)の長女が「足湯も入りた~い」と…。

私「今、お風呂に入ったからいいんじゃない」

長女「ダメ、ちゃんと温泉を❝満喫❞したいの!」

???私「❝満喫❞なんて言葉いつ覚えたの?」

長女「それくらい知っとるから、私ももうすぐ一年生になるんだからもう子ども扱いしないでね!

ですって(笑)

 

 

総湯近くの『能登ミルク』へ!

こちらもいつもは激込みですが、この日はスムーズに入れました。

 

 

子どもたちは、うれしそうにアイスをほおばり、

私はキンキンに冷えた牛乳をいただきました

 

能登ミルクの牛は大自然に囲まれた能登の牧場で、

化学肥料を使用せずに育てた牧草をエサにしているので、

その牛から搾られた牛乳は安心ですし、

牛乳本来の味もして濃厚でとてもおいしかったですよ

 

和倉温泉での滞在は3時間程度でしたが、

その昔傷ついた足を癒したシラサギのように、

私たちも和倉温泉で心も身体も癒され、しっかりリフレッシュできました

 

さあ、明日からまた頑張ろうね

 

営業 S