家族との時間

 

久しぶりに晴れた日曜日

家族で「足羽山」ミニ動物園に行って来ました

 

 

約60種類の動物いて遊具があって

入園料が無料なのはありがたい

 

 

人もそんなに多くなかったので、

コロナ禍には穴場スポットかと思います

 

こんな時期なので、検温、連絡先を記入して入園しました。

 

 

 

ここでは動物にエサをあげることができます

 

ガチャガチャでエサを買って

 

 

 

へっぴり腰であげます

 

 

 

 

カピバラのエサも買いましたが

爆睡中で食べてくれませんでした(´・_・`)

(諦めて違うカピバラさんにあげました)

 

 

 

 

次女は生まれて初めて見る生の動物たちをガン見です。

 

 

 

 

長女は動物もそこそこに遊具に夢中で

すべり台満喫です

 

 

 

僕も一緒に滑りましたが

直射日光に照らされた板とズボンの摩擦で

お尻がヤケド寸前で一回でギブアップ(´Д` )

 

娘は涼しい顔で滑ってました

 

 

 

コロナ禍でどこにも連れて行ってあげれないですが

娘たちの楽しそうな顔を見れて良かったです

 

何も気にせず出かけられる日が

早く戻ってきてほしいと強く思います

 

 

企画部 M

毎朝のウォーキング

 

コロナ渦で運動不足解消と健康の為、

朝5時からウォーキングをはじめました

 

4か月間、毎日、色々なを楽しんでいます

 

今まで気が付かなかった、近所の様子に

とても楽しませてもらっています

 

 

きれいな朝日

 

 

神社の風景

 

白山

 

どれもこれも

活力を吸収しています

 

キツネにも遭遇しました

 

皆さんも健康増進の為

歩いてみてはいかがでしょうか

 

企画部 O

 

五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン

 

少しコロナの感染が落ち着いている頃

 

『金澤旅行社』さんに依頼して

 

日航ホテル(金沢)に宿泊してきました

 

 

 

金沢に住みながら日航ホテルに泊まることなんて

この先無いかもしれません

 

 

夜は 「鉄板 銀杏」 で 夕食

 

 

 

目の前でシェフが焼いてくれます

美味しくないわけがありません

 

 

 

お腹いっぱいのまま

 

下に降りるだけで ベットにごろり

 

 

 

翌日は豪華なブッフェ朝食

 

 

美味しいものがいっぱい

欲張って食べすぎました

 

県を跨ぐ移動が中々できない今

地元での楽しみを見つける時間にするのも

良いかもしれません

 

 

秘書室 Y

 

 

「きれいな花には棘がある」

 

梅雨も本格的にとなり、

分厚い雨雲が毎日のように空を覆うようになりました

 

この時期は徐々に湿度が高くなり

蒸し暑さが気になってきて

少し憂鬱な気持ちになりがちです

 

何か爽やかな写真をブログに載せたいなと思い、

目を凝らしていましたら

鮮やかな赤紫色の珍しい花が視界に入り込んできました。

 

 

 

 

私は植物に疎いので

この名前や何の種類の仲間かなど全く判りませんが

恐らく人生で初めて出会った花であることに間違いはありません

 

花が咲く前はこのように棘だらけのまるでサボテンのような蕾ができます。

 

 

だけではなく、っぱも鋭い棘をもち、

まるで剣のように先が尖り、

茎にも小さな棘が無数についています

 

どれだけ、外敵から身を守るつもりなんだろうか

と少々呆れてしまうほどです

 

薔薇だけではない「きれいな花には棘がある」

という言葉を地で行っている植物ですね

 

 

 

花はやがて白くタンポポの綿毛のように変化します。

実際に風が吹くとガク(と推測される部分)から

綿毛が離れてあちこちに飛散されます。

不思議なこの花は一体なんという花なんだろうか?

 

 

 

早速インターネットでサクサクと検索をしてみました。

この花は

「アメリカオニアザミ(学名:Cirsium vulgare、キク科アザミ属の多年草)

というそうです

 

日本に古くからあるアザミと似ているようなのですが、

本来はヨーロッパ原産(なのに「アメリカ」が名前に付く)のアザミ

1960年代に本邦に渡ってきた立派な外来種だそうです

 

 

しかも、この至る所にある硬くて鋭い棘のせい?で

草食動物が食べないのとその繁殖力の強さで、

在来種の生育場所を奪っているそうです

 

環境省は「生態系被害防止外来種」に指定しており、

多くの自治体でホームページなどを通して

アメリカオニアザミ駆除を呼びかけています

 

この憂鬱な梅雨の時期に

目の保養になるようなきれいな花

駆除の対象となっている害草だったなんて

全く思いもよりませんでした

 

ということで、怪我をしないように気をつけながら

私もこの草を刈り取ることにしました

茎が硬いので根っこから引き抜けませんでしたが、

まずは花や綿毛も含めて新聞紙にくるんで

二重にした厚手のビニール袋に捨てました。

 

時折、掌を棘がつついてきて非常に危ない作業だと思いました。

 

 

 

まだ、周囲に何本か残っているので

刺されないように駆除に努めていきたいです

 

関東支社 S