青いバナナ赤いバナナ

いつでも手軽に食べられるフルーツ

「バナナ」🍌の良さを

改めて見直してみましょう😁✨

 

キッチンにバナナの買い置きが必ずある、

というお宅も多いのではないでしょうか?😊

日本でバナナの輸入が正式に始まったのは明治36年。

ほぼ120年が経ちました👀👏

昭和30年代までは、なかなか

手の届かない「高級フルーツ」だったそうです✨

 

ダイエット効果が大きな反響を呼ぶなど、

昭和、平成、それぞれに「健康バナナブーム」🍌がありました。

国内のフルーツ消費量は、「りんご」「みかん」を抜いて

20年間「トップの座」🎊を守っています。

 

栄養価の高いバナナスポーツ選手🏃

積極的に摂ることはよく知られています。

すでに40年前のロサンゼルスオリンピックでも、

アメリカ選手団のためにおよそ「123トン」バナナ🍌

が用意されたそうです。

 

 

受験生など、「脳」の活動にもバナナが良いと言われる理由があります📚

それはバナナの「糖質」が持つ特性👀

「ブドウ糖」直ぐに変わるもの、時間を置いてから変わるもの。

消化吸収にかかる時間が異なる「複数の糖質」
を持っているからです。

時間差で「ブドウ糖」が補給されるバナナは、

エネルギーをほぼ「ブドウ糖」に頼っている

「脳」にとっては最適な食べ物と言えます👏

 

 

バナナは「調理用」も含めると、世界中で1000種類以上。

日本で1番流通する品種は「キャンベンディッシュ」。およそ8割を占めます。

皮が厚く日持ちが良く、サッパリした甘さが特徴です😋

 

とても珍しいバナナ🍌もあります。

「アイスクリームブルーバナナ」🍌🍧

まるでアイスクリームのような香りとふんわりした口溶け

しかも熟す前の皮の色が「青い」そうです😮

 

対照的に、皮全体が赤い「レッドバナナ」🍌もあります。

「キウイーナ」という名前のバナナ🍌は、

その名の通り、キウイのような「酸味」が特徴で、サラダによく合うそうです😀

「一本1000円」というフィリピンの高い山で採れる

最高級バナナ🍌が話題になったこともあります😋

 

統計では、

日本で1世帯が1年間に消費する

バナナはおよそ「19キロ」!!!

お子さんのいるお宅では

思わず納得する数字ではないでしょうか??😁

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大好きソフトクリーム

観光地ではあちこちで

「ソフトクリーム」🍦の看板が見つかります😀

旅先で食べた「ソフトクリーム」とても美味しかった😋

という思い出がある人も多いと思います😊

 

普段、何気なく食べている「ソフトクリーム」🍦ですが、

「アイスクリーム」🍧とは何が違うのでしょうか???

 

コンビニやスーパーで買う「アイスクリーム」は、

クリーム状の原料を容器に入れて、「−30度以下」で急速に冷凍したもの。

それに対して「ソフトクリーム」は、原料を全て「フリーザー」という機械に入れて、

「−5度から7度」で冷やしてあります。

それを「食べる直前」コーンやカップに絞り出したもの。

 

つまり、「ソフトクリーム」は、

いつも「出来立て状態のアイスクリーム」🍧🍦なのです😀

 

日本に初めて「ソフトクリーム」が上陸したのは戦後まもない1951年。

明治神宮外苑で行われたアメリカ軍のカーニバル🎊でした。

当時アメリカで流行していたソフトクリーム。

日系二世が立ち上げた会社が、日本でも流行らせようと、

フリーザーを10台輸入し、デパートやレストランで売り出しました😀

 

 

およそ20年後1970年の「大阪万博」では会場に200台ものフリーザーが設置され、

その美味しさが大評判になりました😋

これをきっかけに瞬く間に日本中🗾に広まっていったそうです。

 

今では観光地に無くてはならない「ソフトクリーム」。

全国各地で驚くようなソフトクリームが沢山あります😊🍦

有名な牧場はもちろんですが、

チョコレートや果物の専門店お茶や和菓子の老舗、

あらゆる場所に「名物ソフト」が見つかります😀👏

カステラや、うなぎパイ、お餅お芋の天ぷら

載ったものまでありました👏

 

ソフトクリームマニア✨の間では、

絞り出す機械、「フリーザー」まで注目されます👀

中でも人気なのは「カルピジャーニ」、というイタリア製のサーバー。

空気をより多く含ませると有名で、ふわりとなめらかな口溶け😋

その美味しさから「ソフトクリーム界のフェラーリ」👑と呼ばれているそうです。

 

「大阪万博」も開催中😀

この夏出会えるのはどんなソフトクリームでしょうか?

口溶けをゆっくり楽しんでください😋

 

 

 

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好調麦茶パック

この時期、冷蔵庫の冷たい麦茶

が欠かせないお宅も多いと思います😊

 

麦茶は、タンニンやカフェインなど、

刺激の強い成分を含まないため、

子供にも安心😀と、日本では昔からよく飲まれてきました。

 

夏の定番、「麦茶の起源」は、

実ははるか「紀元前」まで遡るようです。

麦茶の原料「大麦」が、日本に伝わった時期は、紀元前2世紀から3世紀頃。

「大麦」はそのままでは食べにくいため、

当時の人々は、よく炒って、水にひたして柔らかくなった

ものを食糧として食べていたようです。

 

その時ひたした水を飲むようになったのが「麦茶」の始まり。

次第にお湯で煮出して飲む、現在のような「麦茶」

になっていったと考えられています。

「麦茶」は、はるか昔、

日本で農耕が始まった頃、人々の暮らしの中から生まれた

飲み物でした😄

 

そして現在、農林水産省の調査では

昨年の「麦茶飲料」の生産量は、合わせて「152万キロリットル」!!

前の年に比べて7%近い伸びを見せました👀

これは10年前に比べると3.6倍の生産量↗️です。

 

ペットボトル入りの麦茶が大きく伸び続けた裏で、

家庭用の「ティーバック麦茶」は、ここ数年売り上げが横ばいの傾向にありました。

それが昨年は3年ぶりに上昇↗️

 

「家で作る麦茶」が再び見直されています😊

50パック入りのティーバックは大体200円前後

1リットルの麦茶を作るのに5円かからない計算です。

最近の物価高対策で消費者は賢い選択をしているようです💰

 

初夏に加賀方面に向けてドライブすると、一面黄金色の収穫前の麦畑を見かけた、

という人も多いと思います。

北陸は麦茶の原料「六条大麦」の産地。

石川、富山、福井の3県で、

全国の生産量の5割を生産しています。

日本の大麦は、およそ半分が地元「北陸産」です👏😀

 

最近は色々な味わいが楽しめる麦茶を見かけます。

ハトムギや胡麻、緑茶ウーロン茶ブレンドした麦茶

 

長引く夏☀️

色々な味の麦茶水分💧をしっかり補給して下さい😊

 

 

 

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殺虫剤と虫除けスプレー

蒸し暑さで数も増え活動が活発になる「虫」🕷️

殺虫剤防虫剤はどんな仕組みなのでしょう❓

 

最近は、強い匂いの「殺虫剤」は減って、売り場では、「無臭で優しい」😊という

キャッチコピーが目立ちます✨

それでも、「即効性がある」、と言う事は、何か強い成分が含まれるのかも?💦と感じる人もあると思います。

子供やペットには大丈夫?という不安も捨てきれません💦

 

 

家庭用の殺虫剤に使われているのは、

主に植物、「除虫菊」🍀を元に開発された「ピレスロイド」と言う成分です。

私たち、人間「哺乳類」や鳥の体内には、このピレスロイドを分解する酵素があり、

体内に吸い込まれたとしても、ごく短時間で分解されて、身体の外に排出されます😊

自然の中でも分解しやすく、効力を発揮した後は直ぐに消えてしまう成分です。

気を付けなくてはならないのは、昆虫や爬虫類、魚などのペットです🐟

室内で飼っているお宅では使う量や、場所に注意が必要です⚠️⚠️

 

アメリカ軍が、マラリアの感染予防に開発したと言われるのが「虫除けスプレー」👀

使われているのは、主に「ディート」という成分です✨

「ディート」は、虫の触覚を「麻痺」させることに高い効果を発揮します🚩

麻痺を起こした「蚊」は、人間を血を吸う対象として「認識」出来なくなり、

寄り付かない。つまり、「見えないバリア」人間の身体を守る仕組みです👏

 

 

アウトドアで厄介なのはアブやブヨ😰

刺されると、強い痛みが出て、大きく腫れてしまいます。

「虫除けスプレー」はキャンプの必需品ですが、こちらは少し注意が必要です⚠️

「ディート」は刺激性があるので、長時間の使用はなるべく避けて下さい。

お子さんには、「子供用の濃度の低い物」を選ぶことが大切です。

 

一般的な防虫剤は、人に対する安全性が十分確認された上で製品化されています。

それでも、より安心出来る製品を、という消費者のために、

針葉樹から抽出される「フィトンチッド」など、植物の精油だけを使った防虫剤も販売されています。

 

今、ネット通販や寝具売り場で、

昔懐かしい「蚊帳」が驚くほど沢山見つかります。

「蚊取り線香」など、昔懐かしい香りも再び静かなブームになっているようです。

 

 

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