青梅の季節
昔から親しんできた「梅の実」、
日本の暮らしには欠かせない存在です😁
「薬」について書かれた、
中国で最も古い書物にも「梅の実」は「養生薬」、
体力を養うもの、として紹介されています。
梅干しを「焼いて」食べると、身体に良い効果があると聞いたことはありませんか。
これにもちゃんと根拠があったようです👀
梅干しの表面がこんがりするまで焼くと、加熱によって「化学反応」が起こります。
「クエン酸」と「糖」が結びついて「ムメフラール」という成分が出来ます。
この「ムメフラール」は血液をサラサラにする成分、血流を良くする効果がある
そうです😁👏
毎年「梅酒」を作る、というお宅も多いと思います。
半年ほど寝かせると「梅のエキス」が溶け出しています。
フレッシュな香りがお好きな人は、早めに梅を取り出しても良いそうです👍
そのまま長く寝かせた梅酒にも別の効果が生まれます。
梅干しの種の中には小さな白い実、「仁」(じん)がありますが、
この「仁」に含まれている成分が溶け出すには「3年から5年」かかると言われます。
それは「喉の不調」や「目のかすみ」「疲労回復」に良いと言われる成分です
じっくり寝かせて濃厚な色合いになった「梅酒」には、梅の効能が静かに浸み出しているようです。
全国には数えきれないほど梅を使った料理があります。
蒸し暑くなるこれから、試してみたいと思ったのが「梅ご飯」
種を取り除いた梅干し小さめに切って、そのまま普通にご飯を炊きます🍚
1合に1粒程度の量です。
仕上げに青紫蘇を散らすと、ほのかな酸味がさっぱり、
香りも爽やか。夏にはもってこいのご飯になるようです🎐🌊
小ぶりの魚を「梅酒」で煮る、というメニューもありました🐟
梅酒と醤油を「同量」煮立ててから魚を煮ます。
お好みの量の砂糖と、梅も数粒加えて軽く煮詰めます。
これもあと口がさっぱり、臭みが消えて風味良く仕上がるそうです😋
梅酒は豚の角煮に加えても良さそうです😀
「梅仕事」という言葉がありますが、
出来上がりを待つ楽しみも感じるような言葉だと思います😋👏
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アルプモーニングスマイル![]()
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオで放送中!
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ます寿司の変化
お隣、富山県の郷土料理、「ます寿司」
最近は色々種類が増えているようです😊
蓋を開けると、
清々しい笹に包まれた「淡いオレンジ色」が鮮やかな
「ます寿司」🐟
「駅弁」としての歴史は古く、初めて売り出されたのは「大正時代」。
その美味しさは鉄道の普及🚂と共に「全国」に広まって行きました🗾
色々な説がありますが、江戸時代にはこんな話が残されています📚
富山藩に料理自慢の家臣が居ました。
初めは「鮎」で作った寿司を藩主に献上しました。
出来栄えが大変気にいった藩主は、その家臣に「ます」も担当するように命じます。
一層腕を磨いた藩士が作った「ます寿司」を江戸に献上したところ、
徳川吉宗が美味しさを褒め称え、作り方まで尋ねた、と伝わっているそうです。
300年ほど前、街を流れる「神通川」は、蛇行して「富山城」のすぐ横を流れていました。
明治の時代には、川岸に沢山の料亭があって、春の「サクラマス」の料理が人々に親しまれたそうです。
現在、富山市内で「ます寿司」を製造している会社はおよそ20軒。
「持ち帰り」をしない「寿司店」も含めると、
「40軒以上」と言われる事もあります👀!!
酸味や甘味、「酢飯」だけでも大きな差がありますが、
どのお店もこだわるのが、やはり「ます」🐟
生に近いレアな食感、身の分厚さ😋
最後の仕上げ、「押す力加減」でも、食べた時の食感が随分変わるそうです😋
ますがご飯の「上」にあるのが普通だと思っていたら、
その逆で、魚を下に敷いて
ご飯が「上」にあるタイプもあって、味の染み込み具合が微妙に違うそうです。
お店の数だけ、違う味わいの「ます寿司」があります😁
最近は、「サイズ」が色々変化しています。
直径が10センチほど、ひとまわり小型になったもの。
細長い「一口サイズ」や半分に切った「半円形」。
ちょっとしたおやつにぴったりの「お手頃サイズ」が増えているそうです😊
市内には何軒か電車で巡り、「ます寿司」の
食べ比べが出来るクーポンもあります。
日帰りで丁度良いお出かけ🏃
「ます寿司」の旅は如何でしょうか😊
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北のアスパラガス
北海道🗾は全国一の「アスパラガス」の産地🎉
遅い春が訪れる5月は、1年で1番忙しい収穫の最盛期です😊
北の大地で育つアスパラガス。
北海道の生産量は全国のおよそ「16%」を占めています。
冬の間、雪の下で養分を蓄え、春の雪解けと共に一気に成長します。
夜、水分をたっぷり吸ったアスパラガスは、
切り口からポタポタと水があふれ、甘くみずみずしい美味しさが何よりの自慢です😋
「日本のアスパラガス発祥の地」と言われるのは、
積丹半島(しゃこたんはんとう)の付け根、「岩内町」(いわないちょう)。
農学博士、「下田喜久三」(しもだ きくぞう)が、
国内で初めてアスパラガスの栽培に成功しました👏😁
明治45年、大学で薬学を学び、農業を継ぎました
新しい「肥料」を研究して、
より安定して野菜を作ろうと近隣の農家をまとめる「若き指導者」でした😊
大きなショックを受けたのが大正2年の「大凶作」。
強い寒波☃️で見渡す限りの作物が全滅😱
「冷害」に強い野菜を研究しようと決意したそうです!!
アメリカやヨーロッパから「耐寒性」のある作物を次々に取り寄せました。
自分の収入の殆どをその費用に当てて研究に没頭したそうです。
北海道の気候に最適と考えたのが「アスパラガス」。
地面の下で地下茎(ちかけい)が冬を越すため、寒波の影響が少ないと判断しました💪
まだアスパラガスを見たことも聞いたこともない農家😶❓❓
根も葉もない噂話を信じないよう必死に説得しながら、栽培方法を教え続けたそうです🙂↕️
収穫がようやく安定し始めると、今度は消費に繋げる「販路」が必要です。
東京の一流ホテル🏢を訪ね歩き、国産のアスパラガスの美味しさを力説しました🏃
半信半疑だった農家が次第に下田博士の言葉を受け入れるようになり、
北海道各地にアスパラガスの作付けが広まったのは、昭和15年頃だったそうです😊👏
北海道産の「極太」と言われるアスパラガスは、ほぼ「親指」を超える太さ、
500円玉に近いサイズです。
この時期の北海道だけで出会える飛び切りの美味しさのアスパラガス。
まさに「特大の大地の恵み」と言えそうです😋
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緑茶の香りの健康
5月2日は「八十八夜」🍵
今年も新茶🍵の季節を迎えました。
自然と気持ちが穏やかになる「お茶の香り」
その中には一体どんな力💪が隠れているのでしょう
淹れたてのお茶を飲む瞬間
温かい湯気の中にお茶の香りが立ちのぼります
「瑞々しい青々した香り」
思わず誰もがホッとするひと時です。
緑茶には健康に役立つ優れた成分が
沢山あることは科学的🔬にも証明されています。
茶葉だけではなく、「香り」についても分析されています。
緑茶の香りの中にはおよそ「300種類」もの、
「香りの素」となる成分が含まれているそうです!
畑で摘んだばかりの葉っぱの中にはまだ
「お茶の香り」はありません。
「育った環境、製造工程での科学変化、職人の火加減、」
その全てが理想のタイミングで進んで
初めて「お茶の香り」が完成するそうです👏✨
素晴らしい香りは、
これらが複雑に組み合わされてようやく生まれるもの😊
自然と人間の技術が
巡り合った「芸術」、とまで言われます。
私達の「脳」に「香り」が届くまでには
「2つのルート」があるそうです🏃
まずお茶碗から立ちのぼり鼻で感じる香りが「立ち香」(たちか)。
お茶を口に含み飲んだ瞬間に
喉の奥から鼻へ抜ける香りを「あと香」(あとか)と呼びます。
「美味しいお茶」と感じる時は、
実は2つ目の「あと香」の感じ方で左右されることが多いそうです。
ということは、
やはり「香り」は「美味しさ」に必要不可欠な条件!!!
ペットボトルより急須で淹れたお茶が美味しいと感じるのは、
この2つの香りの豊かさに圧倒的な違いがあるからです😁
そして驚いたのは、
緑茶の「香りそのもの」に「健康効果がある」と言われることです。
「青葉アルコール」と「青葉アルデヒド」という香りの成分が主となって
緑茶らしい「みどりの香り」が生まれます🎉
この「みどりの香り」を嗅ぐと、
脳から「α波」が出やすくなり、
心を落ち着かせる「リラクゼーション効果」があると報告されています。
お茶を飲んだらスッキリした、
とか、気分転換になった、と聞くことがあります。
これが科学的にも証明された「緑茶」の効果のようです💪
緑の景色⛰️に、緑のお茶🍵
5月は思い切り「緑」を楽しんで、
どうかリラックスした日々になりますように😊
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