暑い日を涼しく!色の変化が楽しいお菓子作り!

今年も暑い日が続いています

夏らしいとも言えますが、あまりの暑さに滅入ってしまいますね

そんな気分をリフレッシュする、涼しそうなおやつを作りました

この間買い物に行った時に「バタフライピーシロップ」を見つけたんです

 

 

バタフライピーと言えば青い色のハーブティーなのですが、

水や炭酸で割るだけで青いドリンクが作れるお手軽さ惹かれて購入しました

しかも、ちゃんとレモンを加えると色が変わるので、

見た目にも楽しいおやつ作りにもぴったりです

 

 

早速、ゼリー作ってみました

涼しげな青い色で思わずテンションが上がります

少しだけレモンジュースを足すと紫色に変わりました

(写真ではちょっとわかりにくいかもですが…)

シロップの甘みレモンの酸っぱさで、ひんやりさわやかなデザートになりました

 

 

家にあった海の生き物のシリコントレーでも作ってみました

少し柔らかく作ってしまったようでいくつか崩れてしまいましたが、

綺麗に型から外すことが出来たものは、とて可愛いらしくできました

今度はかき氷に使ってみてもいいかもと思いました

まだまだ暑い日が続きますが、美味しいスイーツで充電して乗り切りたいです

 

 

 

 

新潟支社   I

アルビレックス新潟 6年ぶりにJ1の舞台へ

サッカーアルビレックス新潟のサポーターとなって20年

苦しみも喜びも分かち合いながら、このチームと共に歩んで来たともいえます

そんな根っからのアルビレックスファンの私が今回お届けするのは

サポーターであれば絶対、絶対、ぜぇ~たいに見逃してはならない熱い一戦

J1リーグ・アルビレックス新潟(昨年J2優勝)VS 横浜Fマリノス(昨年J1優勝)

の試合観戦に行ってきました!

 

 

試合は新潟市中央区にあるホームスタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)

 

 

このスタジアムは収容42300人日本海側最大級の規模を持ち、

2002年の日韓ワールドカップに合わせて完成しました

日本での開幕戦もここで行われ、元イングランド代表・ベッカム選手もプレイしました

ベッカムフィーバー懐かしいですよね

ちなみにアルビレックス新潟が勝利した日の夜0時まで、このような感じでレインボーにリレーされていて綺麗なんです

 

 

アルビレックスは2003年にJ1に昇格して以来、

14年間一度も降格することなくJ1で戦ってきましたが

2017年に残念ながらJ2へ降格…

「余裕で一年後にはJ1に戻れる!」と誰もがそう思っていたはずでしたが…、

J2を戦っている間、何度も監督が交代したり、選手も入れ替わり、

なんやかんやで5年間も苦しみました

けれども、どんなにチームの調子が悪くてもサポーター

をはじめスポンサー企業は支え続けたんですね

その甲斐あって去年、J2優勝&J1昇格を果たすことが出来ました

昇格が決まった試合のチケットは完売でした

 

  

 

 

少し脱線しましたが、今回の対戦相手は横浜Fマリノス

1991年のJリーグ発足時からある名門の強豪チーム

日本代表を経験している選手もちらほら在籍し

当然J2への降格は過去一度もありません

もちろん対戦するのは6年ぶり、自然と気合も入ります

この日の観客数は24000人とまずまずの入りでした。

選手入場時にゴール裏がやったコレオグラフィーです!

チームカラーのオレンジの芸術

 

 

試合は前半終了間際にマリノスがゴールネットを揺らしますが

マリノスに反則がありノーゴールの可能性があるとのこと

10分ほど審議の末

結局ゴールが認められマリノス先制!

【0-1】で前半が終了

しかし、後半からはアルビペース

キレキレ伊藤涼太郎選手の同点弾で【1-1】

  

更にJ1初ゴールの三戸舜介選手の逆転弾で【2-1】

結果、アルビレックスが勝利を飾る―、熱い熱い一戦でした

 

 

決勝ゴールの三戸舜介選手のヒーローインタビュー

亀田製菓のハッピーターン1年分貰ってました!このお菓子、中毒性があっておいしいので是非

 

 

アルビレックスファンとしては残念ですが、

伊藤涼太郎選手が

ベルギーの名門シントトロイデンへ移籍していきましたが、

目指すのは日本代表

送り出すセレモニーでは

必ず日の丸を背負って帰ってくるとの挨拶が!

今後に大注目です

 

 

楽しみは試合だけではなくスタジアムグルメも充実しているんです

越後もち豚の串、カレー、から揚げ、タレカツ丼、ラーメン、

ピザ、ポテト、スムージー、クレープなど

20店舗以上のキッチンカーや屋台が並んでいました

  

食べ歩きには丁度良いです

皆さんもスポーツ観戦で

非日常、いかがでしょうか?

 
長岡支社   D

馬肉料理とヒノキ風呂でリフレッシュ!

連体を利用して友人に会いに長野県松本市に行ってきました

幸い天侯に恵まれ

松本市内は外国の方も含めて沢山の観光客で賑わっていました

 

 

夕食は馬肉専門店で馬刺しなど馬肉料理を頂きました

かつて肉といえば馬肉言われるほど

松本では食されているらしいです

 

 

宿泊先は、友人が所有している別荘で一泊

自慢のヒノキ風呂、最高でした~

 

 

久しぶりの県外の旅行で大変有意義な時間を過ごせました

 

 

 

富山支社  K

文殊山

福井県は北、南、東と山に囲まれた自然豊かな場所です

最近、登山やアウトドアがブームですよね

 

福井県にはおすすめのスポットがたくさんあります

福井の山の中でも「越前五山」って知っていますか?

全て白山を開山した泰澄大師の開山の山です

越知山、日野山、文殊山、吉野ヶ岳と白山を含めて「越前五山」と呼ばれており、

昔から山林修行の山として信仰されてきました

 

 

今回は、山初心者にお勧めの私の愛する山「文殊山」を紹介します

文殊山 標高は365メートル、三つの峰からなる山で 中央部の最高峰が「大文殊」

西側の「奥の院」東側が「小文殊」と呼ばれ、これらをあわせて「文殊山」と称されます。

泰澄大師が717年(養老元年)に開山された歴史ある山です

越前五山の中心に位置しています。

日頃運動不足の私でも楽しんで登れます。自然豊か景色も最高

もちろんお子様も大丈夫!小学生が遠足で登ります

 

 

一番人気の二上コースで登ります

登山口には大型駐車場完備

 

 

 
出発!

 

 

 
道はこんな感じ

 

 

 

途中のごほうび景色

 

 

 
岩清水

岩から水が湧き出ていて癒されます

 

 

 
小文殊(室堂)天狗の大杉

 

 

 
展望台

ここでお昼休憩もおすすめ

福井市方面と鯖江市方面が一望できます。

 

 

 
大文殊

福井平野を見渡せる大パノラマ

 

 

 
さらに奥の院を目指して行きましょう!

胎内くぐり

ここは邪心のある者がくぐると岩が閉じてしまうと言い伝えられています。

ドキドキしながらくぐります

 

 

 

 
奥の院(大汝)
小文殊で阿弥陀如来、大文殊で文殊菩薩、奥の院で聖観音菩薩が祀られており、

大文殊の文殊菩薩から文殊知恵を授かることができて、

下山の時は決して振り返ってはいけないという言い伝えもあります。

 

 

登り始めて奥の院まで1時間半ほど(私は2時間かな?)で、

半日あれば余裕で行けるので、行きやすいですよ

一度訪れてみてはいかがでしょう?

実は昨年からゆる山にはまっていて、

念願の越前五山制覇には残すところ最高難度の白山のみになりました

いつの日か白山登頂してコンプリートできることをを夢見ています

 

 

 

 

調剤薬局部 M