I LOVE TOKYO

また、東京へ行ってきました

冬の関東方面へ向かう!
ということは・・・
今度こそ富士山を拝めるかも!?と、
ちょこっと期待して
でもめっちゃ早起きして
早朝のに乗車

東京にやや近くなったころ
と驚きました車窓から・・・
念願の富士山

車窓から.jpg
外国人気分でシャッターを!

冬の青空と雪の富士山
ほんとに想像どおりのお姿でした

調子に乗って上野で下車。
一目散
へ!

これもまた平日早朝で
一気に展望台へ

スカイツリーから見た富士山
マぁ素晴らしいこと

ツリーから.jpg
たった今田舎から上京してきました
と言わんばかりに、また富士山を撮影

素敵な1日の始まりです

午後からは予定のセミナーへ

そして、夜は・・・
12月に東京へ来たからには、やっぱり

を楽しまなきゃ

今回は、日テレ近く汐留の
カノン・ダジュール~青い精霊の森~

カレッタ.jpg

恋人達カップルが多い中、
残念ながら1人ネオンでしたが、
一足早く東京の聖夜を
1人ロマンチックに楽しみました

そして品川で一泊

翌日は、お土産選び・・・

たまには東京駅でないとこで
東京みやげを買い求めたい!と思い・・・
わざわざ羽田国内線ターミナルまで
足を伸ばしてみました

ここでも、やっぱり

羽田2.jpg

羽田.jpg

さすがに、ひろ~~~いヨ
お土産店が左右にずら~り

一番の感激は、
試食が多いこと
散々断るほど頂けます(笑)
殆どが銘店
有名シェフのスイーツ
羽田限定
お洒落な和洋菓子などなど

お土産好きな私は
いっぱいいっぱい買うはめに
でもでも、大満足の羽田土産

みなさんも東京へ行く機会があったら、
東京駅土産もいいけど
試食三昧の羽田ターミナルへ
一度行ってみては?

師走の

でした
また行きたいナぁ、東京へ

食品Y

おせち料理

皆さん年末年始の準備で
忙しい日々をお過ごしのことと思います
今回は新年を迎えるために欠かせない
おせち料理」についてのお話です

平安時代
年始や3月3日、5月5日などの五節句に、
宮中では神前に食べ物を供え、
宴を開く慣わしがありました
その行事のことを「お節供(おせちく)」と
呼んでいたことから
おせち」という言葉が残ったそうです
その後江戸時代に料理の文化が発達し、
明治時代に入ってから正月の食事が
おせち料理」と
呼ばれるようになったと言われています。

ところで
おせち料理に入っている
黒豆」や「かずのこ」「ごまめ」などには
それぞれ願いが込められています
例えば黒豆には
マメに健康に暮らせるようにという意味が、
数の子には卵の数が多いことから
子孫繁栄の意味が込められています。
ごまめは漢字で五万の米と書かれることから、
豊年豊作祈願の意味があります。

その他にも
栗きんとんは、財産が貯まるように
レンコンは、未来の見通しがきくように
えびは、腰が曲がりひげが伸びるまで長生きできるように
という意味が込められています。

また、おせち料理は保存がきき、
野菜や海藻・いも・豆類など
栄養バランスにも長けています

人参と大根の「なます」は、
赤と白でお祝いの「水引」を彷彿とさせますが、
大根にはお雑煮やお餅に含まれるデンプンの
消化を助けるジアスターゼをはじめ、
ビタミンCなど豊富に含まれています。
ニンジンには体内でビタミンAに変わるβ-カロチン
多く含まれています。
ごまめにはカルシウムや味覚を正常にする
亜鉛などのミネラルも豊富です。

昆布には食物繊維カリウムカルシウムヨードなどの
ミネラルが豊富に含まれています
カリウムには塩分の排出を促し、
血圧を下げる働きがあります。
そしてヨードには代謝をあげる作用があります

えびは高タンパク低脂肪低エネルギーの食材なので、
おつまみにも最適です

今日はおせち料理
料理の意味や栄養についてお伝えしました。

※この内容は平成28年12月に放送されたものです

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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオで放送中!
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冬至

今年は12月21日
冬至
でした

調べてみると
知らないことが色々ありました。

天文学的には
太陽黄経が270度になる瞬間が冬至
今年は:
暦の上では冬至の時刻を含む日を
冬至とするそうです。

冬至はお昼の時間が一番短い日ですが
日の出が一番遅いのは冬至の約2週間後、
日の入りが一番早いのは冬至の約2週間前のため、
冬至の頃には、朝はまだ暗いのに
日の入りが遅くなった気がする・・・
のではないでしょうか。

冬至といえば
かぼちゃゆず湯
ですが、その意味は?

IMG_0208.jpg
冬至に食べると良いとされる
「かぼちゃ」と「小豆」

IMG_0213.jpg
「ゆず」

かぼちゃの旬です。
保存が効き、栄養たっぷり、
また、元は南方から渡ってきた野菜であることから、
陽の気を持つものとして食べる
という意味もあるそうです。

ゆず湯に入る由来は江戸時代からで、
融通が効く湯治(とうじ)=柚子が効く冬至
といった語呂遊びから始まった
とも言われているそうですが、
体を清め邪気を払うという意味があるようです。

冬至は一年でもっとも太陽の力が弱まる日とされますが、
以後は再び太陽の力が強くなることから
一陽来復と言って、
この日を境に運が上向くとされています。

そして、さらに運がよくなるように

がつくものを食べていたそうです。

運盛りといい、特に
なんきん、れんこん、にんじん、ぎんなん、
きんかん、かんてん、うんどん(饂飩)
は、
つ入る物として好まれたそうです。

IMG_0210.jpg
「ん」のつくもの

昔は冬至が一年の始まり
とされていたことがあったようですが、
運を味方につけて?
元気に過ごせればいいかなと思います

検査M

ココナッツオイル

ココナッツオイル」についてのお話です

ココナッツオイルは、
ダイエット効果があると言われています
ココナッツオイルとは、
ココナッツの実を開いて
周りについている白い果実を削り、
絞って抽出したものです。
ココナッツは栄養価が高く
昔からアジアや太平洋地域に住む人々にとって、
様々な用途で使われてきたようです

なぜオイルなのに
食べると痩せる効果があるのかというと、
中鎖脂肪酸を沢山含んでいるからです。
中鎖脂肪酸は消化吸収が速く、
直接肝臓に運ばれ素早く分解されて
エネルギーに変わってしまうので、
食べても体に蓄積されにくい特徴があります
しかも代謝を上げて
身体につく脂肪も燃えやすくするため
ダイエット効果があると言われています。
更に腸の働きも整えるため
便秘解消も期待できます
その他肌や髪へのスキンケアとしても
効果が期待できます。

ほのかな甘い香りとさらっとした質感で
とても使いやすく、
妊娠線の防止やベビーマッサージにもおすすめです。
ただし、
ココナッツオイルを肌に塗って使う場合は、
アレルギー反応がないかパッチテストを行ってから
使用するようにしてください

一日に摂るココナッツオイルの量は、
スプーン杯が目安と言われています。
そのままでも食べることが出来ますが、
やはりオイルは食べにくく、
おすすめの方法はバターの代わりに
トーストに塗ることです。
また温かいコーヒーや紅茶に入れると、
フレーバーコーヒーやフレーバーティーのように
美味しく飲むことができます

このように油としても調味料としても使用できるので、
色々と試してみるのも面白そうです。

今日はココナッツオイルについてお伝えしました。
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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
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