飛騨大鍾乳洞で涼んできました

7月の暑い休日、子どもたちに

どこか「涼しい」ところへ出かけたい!🚗

と言われ、まだ行ったことのない、

涼しそうな「鍾乳洞」へ行ってきました😀👏

 

岐阜県⛰️にいくつかある鍾乳洞のうち、

自宅から一番近い高山市飛騨大鍾乳洞へ😊

 

 

標高が高く、外気温は低めですが、それでも30℃越えで暑い☀️💦

そんな中、鍾乳洞内は14℃ほどで、本当に涼しかったです😊

というか半袖だと寒く、羽織りを持って行って正解🙆でした!

 

 

洞内はライトアップ✨もされていて、

薄暗い中でも「幻想的な空間」になっていました✨✨

 

鍾乳石ごとに

「七福神」

「月の世界」

「竜宮の夜景」

など名前が付いているものもありました🚩👀

 

通路の下に水💧が流れていたり、滝💧があったり、

狭い階段を上ったり🏃‍➡️

子どもたちは探検するような感覚で楽しんでいました😊

たまに上から水が滴り落ちてきて驚いたり!?

 

天井が低めの箇所が多いので、

大人は腰を屈めて歩くことも多かったです⚠️

 

 

外は飛騨牛のお店やお土産店など多数あり、

池にはイワナニジマスがいて餌やりもできます🐟

うちの子も餌やりしましたが、めちゃくちゃ食いつきよかったです😊

 

 

金沢からは若干遠いですが、涼しかったし楽しめました😊

ちなみにその後、高山市街の古い街並みを散策しましたが、

ここはとても暑かった☀️です💦

 

 

 

細菌課 Y

殺虫剤と虫除けスプレー

蒸し暑さで数も増え活動が活発になる「虫」🕷️

殺虫剤防虫剤はどんな仕組みなのでしょう❓

 

最近は、強い匂いの「殺虫剤」は減って、売り場では、「無臭で優しい」😊という

キャッチコピーが目立ちます✨

それでも、「即効性がある」、と言う事は、何か強い成分が含まれるのかも?💦と感じる人もあると思います。

子供やペットには大丈夫?という不安も捨てきれません💦

 

 

家庭用の殺虫剤に使われているのは、

主に植物、「除虫菊」🍀を元に開発された「ピレスロイド」と言う成分です。

私たち、人間「哺乳類」や鳥の体内には、このピレスロイドを分解する酵素があり、

体内に吸い込まれたとしても、ごく短時間で分解されて、身体の外に排出されます😊

自然の中でも分解しやすく、効力を発揮した後は直ぐに消えてしまう成分です。

気を付けなくてはならないのは、昆虫や爬虫類、魚などのペットです🐟

室内で飼っているお宅では使う量や、場所に注意が必要です⚠️⚠️

 

アメリカ軍が、マラリアの感染予防に開発したと言われるのが「虫除けスプレー」👀

使われているのは、主に「ディート」という成分です✨

「ディート」は、虫の触覚を「麻痺」させることに高い効果を発揮します🚩

麻痺を起こした「蚊」は、人間を血を吸う対象として「認識」出来なくなり、

寄り付かない。つまり、「見えないバリア」人間の身体を守る仕組みです👏

 

 

アウトドアで厄介なのはアブやブヨ😰

刺されると、強い痛みが出て、大きく腫れてしまいます。

「虫除けスプレー」はキャンプの必需品ですが、こちらは少し注意が必要です⚠️

「ディート」は刺激性があるので、長時間の使用はなるべく避けて下さい。

お子さんには、「子供用の濃度の低い物」を選ぶことが大切です。

 

一般的な防虫剤は、人に対する安全性が十分確認された上で製品化されています。

それでも、より安心出来る製品を、という消費者のために、

針葉樹から抽出される「フィトンチッド」など、植物の精油だけを使った防虫剤も販売されています。

 

今、ネット通販や寝具売り場で、

昔懐かしい「蚊帳」が驚くほど沢山見つかります。

「蚊取り線香」など、昔懐かしい香りも再び静かなブームになっているようです。

 

 

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パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
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新潟でアート巡り!!

7月上旬に新潟市を訪れました🗾

新潟市でマドハット・カケイ展が開催されており、アート巡り🖼️🎨をしてきました。

マドハット・カケイさんイラク生まれの芸術家

イラン・イラク戦争の最中、車から山岳地帯に逃れ、

のちスウェーデンに滞在し、同国市民権を獲得された方です😊

 

様々な材質に描いたり、制作した年によって作風ががらり

と変わっていたりと、とても楽しめます👏👀

妙光寺では「墨」で描かれた作品が主に展示されていました🖼️

 

 

マドハットさん本人にもお会いすることができました。

立派な髭を生やし、小柄なご老人でとても気さくな方でした😀✨

 

 

鯉に餌やりもできます🐟

 

 

次の展示会場に行く前に海🌊が見える燦々ベースで腹ごしらえ😋

 

 

2つ目の展示会場は中央区にある新潟絵屋です😀

こちらでは絵🖼️が販売されていました。

 

 

その後は新潟絵屋の近くにある砂丘館に行ってきました😊

この時期は約90点もの作品が展示されており、

来館者などからお借りした作品だそうです👀✨

新潟では芸術🎨に触れられる場所が

たくさんあるのでぜひ行ってみてください😀✨

 

 

 

血液課 K

メロンの王様

今では一年中お店に並ぶ「マスクメロン」🍈ですが、

、これからが最盛期です🏖️

高級フルーツの代表格、「マスクメロン」🍈

独特の香りは熟すとより強くなって、

発酵したような甘い香りに包まれます。😀

 


「マスク」と言う名前の由来は、香水の「ムスク」✨から来ていると言われる理由です。

メロンの歴史は古く、古代エジプト👀にも記録が残っています。

日本に伝わったのは明治の中頃🗾

その後、世界各地から様々な種類のメロンが研究のために輸入され、

品種改良を重ねてようやく完成した「マスクメロン」🎉

世界に誇る「日本のメロン」です👏

 

マスクメロンはビニールハウスなどで作られるのが一般的ですが、

贈答用など最高級のフルーツ✨として流通するのが、

ガラス張りの温室で栽培された「温室メロン」です🚩

一本の苗で、交配させる花は3つだけ👀

その中で1番良い実を1つ残して、全ての養分を集中させます。

冬は暖房、夏は冷房

言葉通りの「温室育ち」😌

大切に大切に育てられたメロンです😊

 

 

皮の表面の網目模様は「ネット」と呼ばれます。

水と肥料をどのタイミングで、どれくらい与えるか。

それが美味しいメロンを作る秘訣🚩

こまめに量を調整する過程で、皮と実の育つ早さがずれて、

皮の表面が切れた「亀裂」がネットになります。

人間のかさぶたのように成長のたびに固く盛り上がって行きます。

「網目」が均一に整っているのが、手間暇をかけた何よりの「証拠」😊

見た目だけで値段がとても左右されるそうです👀

 

T字の形に切られたヘタは、「アンテナ」と呼ばれます。

例えばプリンスメロン一株に何十個も実をつけますが、

マスクメロンのアンテナは、一株にたった1つメロンが実った証。

このT字の形が歪まず立派に見えると、またそれだけで価格が違ってくるそうです😊

 

 

食べ頃の判断に迷ったら香りが強くなったかどうかを確かめてください。

次に実の1番下を少し触ってみてください。耳たぶくらいの硬さに少し凹むくらいが目安です。

フルーツ屋さんのおすすめは、タネの周りの「果汁」🍈

小さなザルにとって軽く押すと、それだけ贅沢なメロンジュース😋😋

牛乳に混ぜるとお子さんが大好きな味になるそうです👏😋

 

 

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