日焼け止めのうっかり
春とは言え、「紫外線」には油断出来ません😢
日焼け止めを塗るポイントなど、お伝えします😀!!!
4月は紫外線の量が冬のほぼ3倍↑💦早めの対策を始める時期です💪
波長の短い「紫外線」は、私達の目には「見えない光」。
虹の1番外側は「紫色」🌈
その更に「外側」にある「光線」なので、「紫外線」と呼ばれます。
英語ではUltra Violet Ray(ウルトラ、バイオレット、レイ)
その頭文字を取って、略してUV(ユー、ブイ)と呼ばれます。
紫外線には2つの種類があります。
肌の奥深く届いてハリを低下させ、シワやたるみ、老化を招く「UVA」。
ヒリヒリと炎症し、シミ、そばかすの原因を引き起こす「UVB」です。
特に、「UVA」は、ガラス越しに家の中まで入り込む「生活紫外線」。
朝のスキンケアの後に直ぐ日焼け止めを塗るという人が
増えているのはこのためです✨😀
「毎朝のスキンケアの最後に日焼け止め」、というのは、とても理想的なタイミングです。
メイクの直前に塗ると、まだしっかり肌に馴染んでいない日焼け止めは取れやすく💦
時間をおいて定着してからの方が、メイク崩れも少ないからです👍
気をつけたいのが、「塗りムラ」です。
手のひらに取って顔全体に付けると、どうしても細かな所に「塗り残し」が起きます。
両方の頬、額、鼻、アゴ😀
この5ヶ所に先に日焼け止めをのせてから、
少しずつ伸ばして行くのが良いそうです✨
この5ヶ所は「日焼けしやすい」と同時に、「日焼け止めが落ちやすい場所」。
しっかりの「重ねづけ」が必要です🙂
他には、髪の生え際、眉間、まぶた、小鼻のわき。
忘れないように、気をつけて下さい🚩
塗りにくい場所は、ジェルのように伸びのいい日焼け止めを選んで、
まんべんなく塗って下さい🙂
首やうなじ、耳の後ろ。帽子👒を被っても
うなじは意外に日焼けしやすい所です。
保湿も出来て、ほんのり肌色。
乳液がわり、化粧下地がわり。
より便利で進化した日焼け止めが出ています👏
これからは、こまめに、忘れず、日焼け止め。
毎日の習慣🌀にして下さい😀
=========================
アルプモーニングスマイル![]()
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオで放送中!
=======================
部屋に緑を
春が近づくと園芸コーナーが賑わいます🌲
「鉢植えの植物を部屋に飾る」ときのポイントをご紹介します👏
春は沢山の鉢植えが並ぶ季節🌲
インテリアと合わせて飾りたい鉢植えが
見つかるかも知れません😀
葉の色合いや大きさ🍀
植物を選ぶ時のポイントは様々です🚩
置きたい場所を思い浮かべ、
メインのものとメリハリが付くように、
2、3鉢を組み合わせて選ぶのもおすすめです😁
この時、気をつけたいのが「部屋の環境」。
植物にとって居心地が良い環境か
どうか考えてみて下さい😀
見落としがちなのが「風」🍃
植物の成長には適度な「風」が必要です。
植物は葉の表面から水分を蒸発させ、
その失った水分を根から吸い上げる事で補っています。✨
つまり沢山の風を受けた植物は、
より沢山の水分を吸い上げる事が出来るのです💧
「風」がないと、ハダニなど、害虫も付きやすくなります😥
エアコンの強い風では過剰な乾燥が起こります😢
室内では、時々窓を開けて自然の風を入れたり🍃
少し離れた所からのサーキュレーターの風を送ったり、
適度な「風通し」を心がけて下さい。
たまにベランダに出すと、植物のストレスが減る⬇️と言われます😁
大好きな「日光」も欠かせません☀️
午前中に優しい光が当たる「東側の窓辺」が理想です😁
時々外に出す「日光浴」も植物が元気になります💪
真夏の午後、強い日差しが当たる場所は、
置く位置を移動して「葉焼け」を防いで下さい🚩
お店では、「水やりはどれくらい?」と聞かれる質問が1番多いそうです🙂
初めて育てる植物は、水やりの頻度や量が、
慣れるまで不安なのかも知れません…💦
もしかしたら枯らすかも、という心配のある方は、
水やりが2、3日置きで大丈夫な植物もあります😁
お店で確認して、最初から手入れが楽な植物🍀を
選んだ方が良いかも知れません😁
植物が心地良い環境は、人にとっても心地良い環境😀
鉢植えが元気に育つと自分にも元気をもらえます😁💪
=========================
アルプモーニングスマイル![]()
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・FBCラジオで放送中!
=======================
桃の節句
3月3日は「桃の節句」、「お雛祭りの日」です🙂
待ち遠しい春を迎えた気持ちにぴったりの行事です🌸🎎
人形を飾って女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」ですが、
由来は平安時代まで遡ります。
当時のひな祭りは「お清め」や「お祓い」の意味の風習でした🎭
人形は人の形に切っただけの「木」や「紙」。
これに息を吹きかけ、身体の悪い所と同じ場所を撫でます。
その後、海や川に🌊流すことで
自分の身代わりに「厄」を祓ってくれるという意味がありました🙏
この「流し雛」の風習や、中国の宮中の行事などが合わさって、
現在の「ひな祭り」の形になったそうです🎎
平安時代に女の子が遊ぶお人形を「ひいな」と読んでいたことが
「ひな」の語源になった、という説もあります🙂
「ひいな遊び」、という言葉が
「源氏物語」や「枕草子」にも登場しています📚
素朴な人形が一気に「華やか」になったのは江戸時代🎉
人形職人も現れ、武士や裕福な商人など、
「豪華な雛人形」を飾るようになりました✨🎎
「お嫁入り道具の一つ」として、女官や牛車(ぎっしゃ)、
道具類も付いて、ますます立派な「段飾り」も登場します👏✨
ひな人形は「流すもの」ではなく
「飾って眺めるもの」に変わって行きました🎎👏
「お内裏様」と「お雛様」を思い浮かべてください💨
現在では一般的に、
向かって「左」が「男雛」、「右」が「女雛」🎎
ただ京都を中心に関西では、この「逆」に飾るところがあると言われます。
実は日本では元々京都のように「女雛」が「左」になるのが正式とされて
いました🙂
何故並び方が変化したのでしょうか????
それは「昭和天皇の御即位」と関係がありました✨🙂
記念撮影で昭和天皇は、「西洋式」に、初めて「左側」に立たれました⬅️
これにならって、人形メーカーが「男性」が「左」、つまり「男雛」が「左」、
という形に変えたそうです😁
昔から「桃の花」は邪気を払ってくれる「神聖な花」🌸
ご家庭でも人形に桃の花を添えて、
大切な子供たちの成長を明るく華やかにお祝いしてください👏🎊
=========================
アルプモーニングスマイル![]()
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・FBCラジオで放送中!
=======================
今年人気のチョコレートづくり
毎年2月前半はチョコレートや製菓材料を
買うのが楽しみ😍なのですが、
今年はちょうど大雪☃️でなかなか買い物に行けず…💦
ほとんど物色しないうちにバレンタイン商戦💝が
終わってしまっていました😥
でもせっかくだから何か作りたい!なと思っていたら、
姪が「いま女子の間で流行っているのはこれだよ!」と
幾つかの画像と動画を見せてくれました🎦😀
市販の板チョコを溶かして、
キャラクターのお菓子を乗せるだけの簡単なものですが、
見た目のかわいさ😍と
やる気になっている姪💪
のために早速作ることにしました🎉


家にあったトッピングも足したので、
なかなかのキラキラ具合✨になったと思います😍👏
新潟支社 I

