第7回会員親睦・大連友好訪問ツアーを開催しました!

5月17日(土)~5月21日(水)、

第7回会員親睦・大連友好訪問ツアーを開催しました。

今年は参加者44名とツアーに行ってきましたので、その様子を紹介します

 

まず1日目、朝9:30に富山空港に集合

富山空港には大連への直行便があります

富山空港にて「結団式」を行いました

今回で190回目の訪問になる古賀理事長

大連アカシア祭りなど見どころを解説

おおよそ2時間ほどで大連空港へ到着

機内食を食べてウトウトしているとあっという間に到着していました笑

いつも温かな歓迎をしてくださる大連の皆様

空港にて記念撮影を行いました

 

それからホテルへ移動し、少し休憩のあと夕食会場へ・・

海辺の素敵な会場でした

会場では素晴らしい演出を観覧しながら食事を行いました

日本の企業も出展していて、日本食も楽しめました✨

 

2日目はアカシアウォーキング大会

全参加者に配られた手拭には古賀理事長の名前が入っていました

開会式に参加し、いざウォーキング

配布されたオレンジ色のTシャツを皆で身に着け、海辺を2キロ歩きました

2キロは短いようで意外と長く感じ、海辺なので暑かったですが楽しく歩けました♪

無事ゴール!!✨✨✨

運動後はに乗りながらの食事を堪能

肉まんを頂いたのですが、お腹が空きすぎ写真を撮り忘れました笑

お祝い時に肉まんおかゆに似たジュースを食べる文化があるそうです

とても美味しくいただきました

 

夕食は大連市文化・観光局の皆様にご招待いただきました。

 

古賀理事長が御礼のご挨拶を行いました。

 

単局長(写真左)

 

李彩霞二胡アンサンブルの皆さんが演奏しました

二胡は中国の代表的楽器です。

充実した夕食会になりました✨

 

3日目は2グループに分かれて一日行動

 

1グループは旅順

歴史の深い旅順を観光しました。旅順博物館前にて記念撮影

 

旅順駅の見学

 

現地のガイドさんが解説をしてくださり、深い歴史を考える機会になりました。

 

大連科技大学

とても大きなキャンパスでした

 

もう一組はゴルフへ⛳

寺西専務理事が挨拶

今回のゴルフプレーは当センターの下部組織となる

一般社団法人環日本海ゴルフ協会李洪民理事長(大連出身)アレンジしてくれました✨

 

夕食はアカシアウォーキング大会の夕食交流会に参加

そこでカラオケ大会があり、当センターからは小倉健次さんが代表で歌を披露しました。

高橋真梨子さんの「for you」を熱唱

なんと見事に優勝✨しました

小倉さん素敵な歌声をありがとうございました

 
当センター参加メンバーを代表し大薮副理事長が挨拶しました。

 

楽しいツアーもあっという間に4日目

この日は大連芸術学院

各学部を見学しました

 

大連芸術学院には農業科があり野菜を育てています

特別に試食をさせてもらいました!

美味しくいただきました✨

 

彩霞二胡アンサンブルの皆さんが音楽学院教員とコラボ演奏しました

 

日中双方の関係者全員で記念撮影

 

夕食は大連市中日友好協会にご招待いただきました。

金沢研修に来られたメンバーが古賀理事長のもとへ✨

久々の再開に喜び合いました

 

古賀理事長がハーモニカーを披露する場面も✨

李彩霞さんの二胡と合わせて~

 

思い出たくさんのツアーもあっという間に帰国日となりました。

早朝のフライトにも関わらず于会長をはじめ協会のメンバーがお見送りに来てくださいました!

皆さん大変にお世話になりました✨また来年!

 

久々の大連はとっても大きな都市で、そして人の温かさをとても感じました

大連アルプ企画職員の皆さんにも大変お世話になりました✨

来年も多くの会員さんが参加し、ツアーを開催できることを期待しております

 

おやつを選ぶなら

最近、チョコレートやクッキーの箱に書いてある「低GI食品」、という言葉⁉️

「糖質」を気にしている人が注目する言葉のようです😁

これはどんな意味があるのでしょうか

「低GI食品」

夏に向けて少しダイエットしようかな?💦

と思っている人にも気になる言葉かも知れません。

 

好きな食べ物を我慢するダイエットは、反動で食べ過ぎてしまい、

逆に長続きしないと言われます😥

んな時のストレスを減らすためにも注目されているのが

👏✨「低GI食品」です✨👏

低い「G 、 I 」(ジー、アイ)

「G」「I」とは何でしょうか⁉️⁉️⁉️

 

これは「グリセミック・インデックス」を略した言葉😀

食品に含まれる糖質の吸収速度を表しています🏃

炭水化物を含む食品を食べた時、「血糖値がどれくらい上がるのか?」

そして「上がり方は、どれくらいのスピードなのか?」

 

「G I値」が「高い食品」は、

血糖値を「直ぐ」上昇させ、「太りやすい」😖

反対に「G I値」が「低い食品」は、

上昇がとても「ゆるやか」で、「太りにくい」、と分かっています😁

 

では、食べて直ぐ血糖値が急上昇すると、何故、太りやすくなるのでしょうか

食事やおやつで血糖値が「急」に上がると、それを下げようと

「インスリン」沢山分泌されます💉これで血糖値は下がり↓ます。

ただ、この「インスリン」は、「血糖値を下げる」↓、という働きのほかに、

「脂肪を作る、脂肪の分解を抑える」という働きがあります😖

つまり、インスリンの分泌が多ければ多いほど、

「肥満の原因」になってしまうのです😥

 

一般的に、血糖値が直ぐ上がりやすいと言われるのが、

ご飯やパン、麺類など、主食の「炭水化物」🍚

こう聞くと、太らないためには「炭水化物」を抜けば良いのでは?⁉️

思いがちですが、「炭水化物」は、

身体を動かすエネルギーになる大切な栄養素、朝食やスポーツには欠かせません😀

同じ「炭水化物」でも、玄米、蕎麦、春雨などは「低GI食品」✨

ゆっくり休養する日や夜寝る前など、エネルギーを必要としない場面、

時間や状況に合わせて選び分ける目安、と考えた方が良いのかも知れません😊

 

「低GI」は、糖尿病など、血糖値を厳しく管理する人にとっては「安心の表示」😌

健康のためにも食品を選ぶ時の参考にしてみて下さい😀✨

 

 

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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオで
放送中!
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GWの思い出

「一度は世界遺産に行ってみたい!」と思い、

念願叶ってGWにモンサンミシェルへ行ってきました🏃

 

都市部から4-5時間バスに揺られ、前日入りし近くの宿で前泊。

道中では、菜の花畑羊の群れなどを見て、朝早かったフライトの疲れも癒されながらあっという間に到着。

 

半日かけて見学しました🌞

実際に見たモンサンミシェルはほんとーーに大きくて、ビックリしました!

半日で見学終わるのかなー?と思うほど大きく

言葉や写真では伝えることのできない雰囲気で迫力がありました!

 

ベテランガイドさんが重要箇所をささっと回っていただいて、

自由時間も確保していただきとても楽しむことができました✨

 

一つよかったぁぁと思ったことがありました。それは・・

私たちの宿はモンサンミシェルから無料バスで5分ほど離れたところでしたが、

実際にモンサンミシェルの中でも宿泊することができるそうです

 

「この中で宿泊もいいなぁ~」と思った瞬間、

ガイドさんが「この中で宿泊すると大変ですよ~なぜならエレベーターもないので、スーツケースを運ぶのに一苦労!」とのこと💦!

たしかに、ずーーっと岩の階段続き・・!

 

見学中も登ったり下ったり、歩いた歩いた・・

スニーカーで行ってよかったと心から思いました笑

昔の道をそのまま残してあるので、当時の体験をそのまま感じられる点はとても良かったです💕

 

モンサンミシェルはカトリックの巡礼地のひとつであり、1979年に世界遺産として登録されたそうです。

今でも実際に修道士や修道女が住んでいると聞き、

「今は礼拝中だから」と入れなかった箇所もあり、リアルな体験でした✨

 

現地で有名な「ふわふわオムレツ」も試食

 

 

このオムレツは修道院に礼拝に来られる信者の方々へ、

労いのために出された食べ物だそうで、塩分たっぷり

「こんな味なのね・・!」と2,3口食べ、相方にお渡ししました。笑

 

今回の旅はアルプトラベルにお手伝いしていただきました✨

プラスアルファ―のフォローも沢山してもらい、

福利厚生のベネフィットステーションの特典も活用しながらのお得旅になりました

またすぐに行きたいなー!と思うほどの楽しい旅になりました☺

 

秘書室 T

大空の鯉のぼり

5月5日 月曜日は「端午の節句」「子どもの日」です👏😁

最近は少なくなった「鯉のぼり」ですが、

日本中で空を泳いでいた時代もありました🌤️

 

「鯉のぼり」の由来は「江戸初期」まで遡ります。

当時は男の子の誕生を祝い、

家の外に「幟」(のぼり)を立てる風習がありました🚩

武士は「家紋」を入れましたが、庶民はほとんどが

「紙」に絵を描いただけの質素な「幟」でした。

これに中国の故事、「鯉の滝登り」の伝説が重なったのが

「鯉のぼり」のルーツです✨😀

 

激流を登り切った鯉が龍になる、という「立身出世」の物語📚

男の子にはぴったりの「節句飾り」でした✨

江戸中期にも「鯉のぼり」の資料が見つかっています。

町民の暮らしが描かれた本の挿絵📚😁

「黒い鯉」を描いた紙が庭先に小さく吊るしてありました。

歌川広重(うたがわひろしげ)の浮世絵には、

鯉の絵を付けた高い竹竿が幾つも並んだ江戸の街並み

が描かれています😁🚩

 

「鯉のぼり」にも「不遇の時代」がありました。

明治の新政府から「五節句廃止令」が出され、しばらくの間、姿を消しています。

次第に伝統文化が見直されるようになり、

明治11年、ウイーンで開かれた「世界万博」に、「鯉のぼり」日本の象徴として

出品されています🌈😀

海外の人々には空で泳ぐ鯉の姿がとても珍しいと喜ばれました😊

時代ともに「木綿」で出来た「丈夫な鯉のぼり」も登場します。

赤い「緋鯉」が加わり、

先端近くに「吹き流し」が付けられるようにもなりました。

昭和に入ると「鯉のぼり」は様々に進化します。

背中に「金太郎」が乗った鯉🚩✨

子どもの名前を入れた鯉。

それぞれの家にこだわりが見られます🙂😁

 

ベビーブームに乗った昭和半ば、

ナイロン素材が使われよりカラフルになりました🌈

親と一緒に色とりどりの

子どもの鯉が泳ぐ「5色の鯉のぼり」が大ヒット🙂✨

まさに日本中が「鯉のぼりの時代」でした。

珍しさを競うように、

ジャンボジェットより大きな「76メートル」の巨大鯉のぼり

もつくられ、「教科書」にも紹介されたそうです📚

「屋根より高い鯉のぼり」

子供たちの大きな声が懐かしい気持ちになります✨🙂

 

 

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