2024年度 3回目となる金沢研修を実施!
当センターでは日中友好交流をより深めるため、
中国で日本語を教えている教師の皆さんをはじめ日本語を学んでいる方々を受け入れ、
日本文化体験などをしていただいております😄
大連市中日友好協会で日本語を学んでいる会員を4月に第1陣、7月に第2陣を受け入れましたが、
今回は第3陣目となる4名を9月7日~21日までの約2週間の日程で受け入れました。
研修の様子を一部紹介します✨
今回は経営者の女性会員4名です! in富山きときと空港

今回の研修の団長は、
大連市中日友好協会の朱 貞紅(しゅ・ていこう)副会長です。(右から2番目)
皆さん、日本には何度も訪問されているようでしたが、金沢は初めてとのこと!
それはぜひ金沢を満喫してもらいたいです

到着初日にまず訪れたのは、アルプ本社
いつもながら職員で歓迎です

冨田理事が研修日程等の説明を行いました。

皆さんよりアルプトラベルで紹介できる旅行ツアーに
参加してみたいと要望が!打ち合わせ時から楽しい雰囲気です💗
休日を利用して富山県の黒部ダムへ行かれたようです✨

酒本副社長による企業文化研修の様子
「明日へのアプローチ」を片手に熱心に研修を受けました📖

冨田室長は「職場のマナーについて」をテーマに企業文化研修を開催
皆さん経営者でもあるので、
「職員の教育に関して心がけていることは何ですか」
「長く勤められる秘訣は何ですか」
など、女性同士だと心が通じ合ったのか…多くの質問が飛び交いました!

日本の企業見学として、金沢市内の老人介護施設も見学させていただきました。
施設の職員の方が丁寧に説明をしてくださいました

団長の朱副会長がエレベータの会社を経営されていることから、
三菱電機ビルソリューションズの皆様との交流会を開催!
中国出身のスタッフの方もいらっしゃいました。

恒例の華道(生け花)体験
皆さん、お洋服が素敵なので、お花とマッチしています(^^)v

茶道体験

金沢観光も楽しみました✨


無事に修了式を終え、充実した金沢研修会になりました✨

今回の参加メンバーの皆さんは、
日本語を聞き取れる👂、日本語を話せる️🗣️方々だったので、
楽しく会話も弾みました!
皆さんとっても明るかったです!
会話が途切れない楽しい楽しい研修会でした!
ごま
今日は、「ごま」のお話。
健康へのメリット✨について触れていきます😀
私たちが日頃から目にする「ごま」は、
「ごま」という、アフリカ原産の植物の実からとれる
「種子」なのですが、その種子についても、
外皮の色次第で種類が分かれています✨
栄養成分において、そこまで大きな違いはないようですが、
原産地のアフリカや東南アジアで生産され、
ごま油の原料ともなる「白ごま」は「黒ごま」よりも
若干脂質が多く、その分だけコクがある一方、
中国や東南アジアで栽培される「黒ごま」は、
厚く、硬めの種皮にカルシウムが多く含まれ、
種皮が黒く染まっているのは、目に良いとされるポリフェノール
「アントシアニン」が含まれているから…という
「色分け」があるそうです😁
そんな「ごま」の主成分を見てみますと、
半分以上が「脂質」で、約2割が「たんぱく質」。
「炭水化物」は「たんぱく質」より若干少なめな程度で、
これらで8割から9割を占めているとのこと。
なお、「脂質」の多くがコレステロール値を下げ、
善玉コレステロールを増やす「不飽和脂肪酸」で、
「リノール酸」と「オレイン酸」が大勢を占めているそう😋
「不飽和脂肪酸」には「酸化しやすい」という弱点がある一方、
「ごま」には「抗酸化物質」が多く含まれており、
その点は、ある程度カバーされるのだとか🙌
なお、「ごま」ならではの
「抗酸化物質」として特に注目したいのは、
「セサミン」をはじめとする「ゴマリグナン」です👏
年齢を重ねると、
体内に備わっているはずの「抗酸化酵素」は減り↘️ますので、
その補給を担う「抗酸化物質」の存在は心強いですよね✨
また、代謝や抗酸化作用に関わる「ビタミン」や、
全身に酸素を送る「鉄」や
たんぱく質の合成を助ける「亜鉛」などといった
ミネラルも含まれています👏
方、100gあたり約600kcalという
カロリー値のインパクトが強く
「太りやすい」ともされがちですが、
小さじ1杯で3 g程度と考えると、
そうそう取り過ぎには至らないようです😁
高効率な栄養摂取源として、
じっくり、味わい深く浸ってみてはいかがでしょうか😋
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アルプモーニングスマイル![]()
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・FBCラジオで放送中!
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大連市文化観光局一行 来日
9月8日(日)、大連市文化観光局一行が来日し、古賀理事長がアルプ友好会館で懇談しました。

今回来日された目的は、金沢市と大連市の観光交流事業を促進させるため、
当センターと交流協定を締結することでした✨

協定書に署名する古賀理事長✎

大連市文化観光局単 美娜(ぜん・びな)団長(左)
金沢市と大連市の観光業活性化に期待です🎵
その後は、大連館も見学いただきました。


パネルで掲載している年表を説明する古賀理事長
当センターが長年にわたって取り組んできた幅広い交流事業に感動されていました。
翌日の9月9日(月)・・村山金沢市長を表敬訪問

村山金沢市長(左より4番目)

市長との懇談にて、金沢市と大連市の観光交流に関して懇談会を行いました。
再来年(2026年)は両市が友好交流都市締結をして20周年の節目を迎えます✨
その後は、金沢市経済局観光政策課ご担当より金沢市観光施策の説明を受け、
金沢市観光の現状に理解を深めました。



当センターも、両市の観光事業促進に取り組んでいきます👏
目の充血
きょうのテーマは、「目の充血」👁️です。
白目の部分が赤くなるのは、普段は細くて目立たない、
目の血管が拡張するからで、理由は実に様々…
ということで今日は、「目の充血」が起こる原因と
その対処、予防についてお話します😀
まず、日常的な原因として挙げられるのは、
目の疲労、ストレスによるもの😣
仕事中はパソコン作業💻に集中し、
休憩中は画面の小さなスマートフォンを凝視するなど、
現代的な生活は瞬きの回数を減らして、
目の緊張状態を持続させることになり、
その回復に必要な酸素や栄養をたくさん運ぶため、
血流を増やした結果、血管が膨らむ👁️のだそうです。
そして、瞬きの減少👀は、
充血だけでなく、痛みなども伴う
「ドライアイ」のリスクが高めてしまいます💦
エアコンの効きすぎた室内に居続けたり、
コンタクトレンズをつけっぱなしにするなどの
行動面も、その引き金となるとのこと😣
さらに、コンタクトレンズの傷が目に触れた時、
ごみが入った時、目をこすった時、アレルギー物質に触れた時など、
外部の刺激によって炎症反応が起きることもあるそうです。
また、睡眠が短くなるほど、
目を乾燥する状況にさらす時間が長くなって、
疲労の回復も不十分😣となります。
対処✨としては
疲労やストレスが原因であるなら、まずは休息が第一😴
目の健康にも通じる基本的な「ビタミン」を
しっかり取るようにするといった、
食生活の改善にも努めることが大事です😀
ブルーベリーなどに含まれる「アントシアニン」や
鮭や海老など赤い魚貝類に含まれる「アスタキサンチン」といった成分は、
目の疲労や乾燥の予防効果も望めるのとか。
充血の状態が長引いたり、それ以外の症状が見られる場合は、
「アレルギー性結膜炎」や「ブドウ膜炎」「緑内障」と言った
目の病気の可能性もあるそうで、
放置による失明のリスクを避けるためにも、
医師への相談という判断も、お早めに⚠️
様々な異変を分かりやすく示してくれる「目の充血」👁️
鏡で自身の姿を見る機会には、しっかり目を合わせ、
「目の色」をチェックする習慣
身に着けてみてはいかがでしょうか😀
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アルプモーニングスマイル![]()
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
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