月夜野びーどろパーク

お正月に月夜野びーどろパーク(群馬県みなかみ町)へ

 

時期的にお客様がそれほどいなかったので、

ゆっくりと見学できました

敷地内にはいろいろなガラス細工のオブジェがあり、見ていてとても楽しくなります

 

これなんかは美味しそうじゃないですか?

ガラス製なのが残念に思えてきます

 

 

自販機の横にあったゴミ箱までガラス

 

 

この日は館内に名匠たちの作品が飾られてあり、

正統派のものからユニークな形のものまで完成度の高い器が並んでいました

 

こちらは花瓶になります。

絵付けがとても繊細ですね

花よりも目立ってしまうのでは!?

 

こちらはになるそうです。

「ハクション」とくしゃみをしたら中から何か飛び出てきそう

それとも「あくび」をしたほうが良いのでしょうか(年がバレてしまいましたか?)

 

こちらは抹茶椀だそうです。

この日に見た作品の中で一番のお気に入りです

抹茶を入れたときの緑と器の淡桃色のコントラストがとても美しいのではないかと

創造してしまいます。

ただ、お湯を入れると熱くて持てないですね

 

予約制のため今回はできませんでしたが、

自分でガラスの器を作る体験もやっているそうです

次に来るときは絶対にチャレンジしたいと思います

 

関東本部 S

マスクの種類と選び方

 

風邪予防や花粉対策、防寒、保温などのために用いるマスク

最近は、たくさんの種類が店頭に並んでいるので、

選ぶのに迷う人が多いのではないでしょうか

 

家庭用のマスクの素材は大きく分けて「ガーゼ」「不織布」があります

 

ガーゼ素材のマスクは、綿織物を重ね合わせた昔ながらのタイプで、

保湿性と保温性に優れているため、のどの乾燥が気になる時などに適しています。

※洗うことで繰り返し使えるのもメリットです

 

不織布は、繊維を織らずに特殊な方法で繊維を加工したシート状の布のことです

不織布を使ったマスクは、通気性が良く、花粉やホコリなどの粒子を防ぐ効果が高いのが特徴

軽くて値段が安いこともあり、使い捨てのマスクによく用いられています。

最近は、この不織布タイプのマスクが主流になってきているそうです。

 

 

 

マスクの形は、

大きく分けて「平型」「プリーツ型」「立体型」3つがあります

 

「平型」昔から使われている平べったいタイプで、素材はガーゼが多く保湿性保温性に優れています

 

「プリーツ型」生地がプリーツ状になっているタイプで、プリーツを広げることによって、

形や大きさを調整することができます。マスクをしたままでも会話や呼吸がしやすいのが特徴です。

 

「立体型」顔の形に合わせて立体的に作られたタイプで、顔にピッタリとフィットします。

マスクと口の間に少し空間ができるため、息苦しさが少なくしゃべりやすいのがメリットです。

 マスクを選ぶときに最も大切なのは、自分の顔に合う大きさ、形のものを選ぶことです

 

 

サイズが大きすぎると、顔とマスクの間に隙間ができて、

細菌やウィルス、花粉、ゴミなどが入り込んでしまいます

 

また、マスクは鼻まで覆うのが正しい付け方ですが、サイズが小さすぎると、鼻が出てしまいます。

いくつか試して、自分にピッタリ合うマスクを見つけましょう

 

 

※この内容は2019年1月に放送されたものです

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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・KNBラジオで放送中!
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高岡駅近郊を歩いてみた

故 藤子・F・不二雄さんの母校が高岡市定塚小学校らしく

母校近隣にギャラリーがありました

 

建物内には、様々なドラえもんグッズ

毎月第一日曜日 10:00~14:00の間

オープンしているそうなので、ドラえもんに興味のある方はどうぞ

※中に入るには入会が必要なようなのでお気を付け下さい

 

 

また近くには、日本三大仏の一つ高岡大仏(銅造阿弥陀如来坐像)もあります

残念ながら私が行った日は少し天気が悪かったのですが。。。

駐車場もありますので、一度見られても良いかもしれませんね

 

 

デザイン K

冬の水分補給

夏は熱中症対策などで水分補給の習慣が定着していますが、

冬も水分補給が大切なことは知っていますか

人間の体のおよそ60パーセントは水分で出来ていて、

私たちは食事や飲み物などから1日2.5リットルの水分を摂取し、

尿や便、汗などで同じくらいの量の水分を

体外に排出していると言われています。

 

夏場は暑さによって汗をかいたり喉が乾いたりするため、

自然に水分補給しますが、

寒い冬は喉の乾きを感じにくく、

水分摂取量がどうしても少なくなってしまいます

しかし人間の体に必要な水分量は一年中同じなので、

水分補給の重要性は冬も変わりません

 

冬に水分補給が大切な理由として、

乾燥しやすいということが挙げられます。

冬場は外気の乾燥に加えて、

暖房器具やエアコンによる室内の乾燥・湿度の低さなどによって、

知らず知らずのうちに水分不足になりがちです

 

空気が乾燥すると風邪やインフルエンザの原因となる

ウィルスの活動が活発になります。

反対に湿度が50パーセント以上になるとウィルスの活動は低下するので、

水分補給をして喉や鼻の粘膜を潤すことが大切です

 

また、冬場は脳卒中や心筋梗塞を発症する人が増加します。

これは寒くなると体温を逃がさないように血管が収縮して、

血圧が上がりやすくなることと、

水分摂取が少ないために血液の粘度が高くなって、

いわゆるドロドロの状態になり、

血管が詰まりやすくなることが要因と言われています。

脳卒中や心筋梗塞を予防するためにも、

しっかり水分補給する必要があります。

 

水分補給の方法としては、夏場と同じように喉の乾きを感じる前に、

小まめに水分を摂るようにするのがポイントです。

目安は、1日に1リットルから1.5リットルです。

 

ただし、コーヒー緑茶などカフェインを多く含んでいる飲み物は、

利尿作用が高く体内の水分を排せつしてしまう為、

水分補給には適していません

効率よく水分補給するには、お水白湯がおすすめです。

 

※この内容は2019年1月に放送されたものです

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パーソナリティー 秋本 和美
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