謹賀新年

スタッフブログをご覧の皆さま

新年明けまして おめでとうございます

 

お正月はいかがお過ごしでしょうか

暖冬と言われていましたが、例年通り寒いですね

日本海側は例年よりも早く雪が降りました

 

外出される際はどうぞお気をつけて

本年もスタッフブログを宜しくお願い致します

 

 

 

 

ジブリの大博覧会

富山市ガラス美術館で開催されている

ジブリの大博覧会に行ってきました

 

 

スタジオジブリ設立30年の歩みが体感できる特別展で、

ひとつの映画作品が誕生するまでの過程がわかる

企画書や資料が数多く展示されていたほか、

知っている人も多いトトロネコバスもいました。

 

 

ジブリと言えば幼少期によく映画を見た記憶があり、

この映画見たことあるよ!」と

子供たちと共通の話題で盛り上がりました

 

 

 

2点目玉がありました。

一つはジブリ映画の名場面をモチーフにしたガラス作品が装飾され、

光が当たり壁に投影されるオブジェ

高さが約mあり、富山のガラス作家等30人以上で作られた物とのこと

開催場所がガラス美術館だけあって、

強いこだわりを感じた空間でした

このオブジェは富山限定展示だそうです

 

もう一つはネコバス

行った日は週末とあって約30分並び

ネコバスに座ることが出来ました。

ちなみに行先は【とやま】となっていました。

 

映画で見たネコバスを想像し実際座ってみましたが、

ほんとうに柔らかくてふわふわでした

 

自分自身もどこか童心に返ったような感覚になり、

楽しい一時でした

 

秘書室 Y

春菊

春菊はキク科に属する緑黄色野菜です。

春に菊のような黄色の花を咲かせることから春菊と呼ばれていますが、

関西では菊菜とも呼ばれています。

原産地は地中海沿岸で、

もともとヨーロッパでは観賞用として栽培されていました

食用としているのは日本や中国など東アジアだけだそうです

日本では江戸時代末期から各地で栽培が始まり、

お鍋の具材として利用されることが多くなった

40年ほど前から消費が拡大しました

 

今ではハウス栽培によって、1年中出回っていますが、

旬の時期は11月から3月にかけてで、特に冬場に美味しくなります

春菊を選ぶ時は色が濃く、艶があり、葉っぱが瑞々しいものを選びましょう。

茎は5ミリ程度で太すぎず、茎の断面の白い部分が小さい方がおすすめです。

また、茎の下まで葉がついている方が美味しいそうです

春菊は傷みやすく、乾燥に弱いため、早めに使い切るようにしましょう。

保存する場合は、濡らした新聞紙で包み、ビニール袋に入れて、

冷蔵庫の野菜室に立てておきます。

 

調理する際は、春菊独特の香りを生かすため、

加熱しすぎないのがポイントです。

茹でる時は葉っぱと茎に分けて、

茎から先に、葉っぱは後からさっと茹でるようにしましょう。

お鍋の具材にする時も、

茎から入れて火が通ったところで葉っぱを入れると、

ちょうどよく茹で上がります

春菊はアクが少なく、特に葉っぱの部分は柔らかいので、

生のままサラダにしても美味しく頂けます。

 

栄養面で注目したいのはβカロテンの豊富さです。

βカロテンは皮膚や粘膜の健康を保ったり、

抗酸化作用によって老化を予防したりする効果が期待できます。

また、出血したときに血液を固めて止血したり、

骨を丈夫にしたりする働きがあるビタミンKも多く含んでいます。

βカロテン・ビタミンKは、

どちらも油と一緒に調理すると吸収率が良くなりますので、

炒め物天ぷらにするのもおすすめです

 

※この内容は平成30年12月に放送されたものです

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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・KNBラジオで放送中!
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冬の使者飛来

12月中旬となりましたが、

今年の上越はまだまだ雪が積もるイメージはありません。

そんな中ですが、冬の訪れを告げる鳥といえば白鳥でしょうか。

新潟では「瓢湖」が有名なスポットですが

上越市にも白鳥が飛来する場所があります

上越市の上吉野池には、

毎年多くの白鳥が飛来し観察スポットになっています。

 

さて、どれだけたくさんの白鳥が・・・。と思いきや、

 

まさかの不在ですカモもいません。

周りを探してみると、田んぼで食事中の群れが・・・。

 

私を見つけると一斉に首を上げて、警戒し始めたので遠くから撮影です。

(一眼を忘れてしまい、スマホの限界です)

観察中も二羽、三羽と食事に加わってきました

白鳥などの渡り鳥は警戒心がとても強いため、

驚かしたり、ストレスを与えると、その場所に二度と来なくなることがあるそうです

また年々進む温暖化も気になりますね

渡り鳥たちへの影響はどうなのでしょうか

今度は湖面にいる姿をもう少し近くで見てみたいです。

 

余談ですが、夜桜で有名な上越の高田公園には数年前まで、

つがいの「コクチョウ」がいました。

ある日4羽のアヒルと同時に忽然と姿を消し

「襲われたか?神隠しか?」と一時話題になりましたが、

未だに消息不明のままです

 

上越営業 M

 

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