金沢マラソン2021

 

10月31日に開かれた

「金沢マラソン2021」に参加してきました

 

前回出場した時はに打たれ

ものすごく寒いレースでしたが

 

今年は天候にも恵まれ、最高のコンディション

ベストタイムがでるかも

意気揚々と走りだしました

 

 

いざ走りだすと、暑い、、、とにかく暑い、、、

早々にフラフラな状態になってしまい

給水所までなんとか走り

そして次の給水所までなんとか、、、

といった予想以上に大変なレースになってしまいました

 

 

そんな状態でもなんとか頑張れたのは

やはり沿道からの応援があったから

 

 

 

 

コロナ禍という事で

ハイタッチ大声援はありませんでしたが

多くの方が拍手や応援ボードを持って

        ランナーを励ましてくれていて本当に力をもらいました

 

また機会があれば

参加したいとおもいます

 

アルプデザイン K

 

アルプ友好会館

 

問屋町にあるアルプ友好会館』は、

現在、外壁工事中です。

 

今月初めから足場が組まれ、

今はブルーのカバーにすっかり覆われてしまいました

 

 

 

 

弊社がこちらに引っ越してきたのは11年前

それ以来の大規模修繕です。

 

傷みが目立ってきた外壁タイル屋上防水の修繕をしています

 

 

 

 

駐車スペースも狭くなり、

ご来訪のみなさまには今しばらくご迷惑をおかけしますが

年末には仕上がり、きれいな姿で年を越せるかと思います

 

アルプ企画 T

ビフィズス菌と乳酸菌の違い

 

腸内環境を整えることで、

私たちの体に色々な良い影響を与えてくれる乳酸菌は、

 

ヨーグルトやチーズ、味噌や醤油、漬け物など、

多くの発酵食品にも含まれる「善玉菌」です。

 

「ビフィズス菌」については、

広い意味で乳酸菌のひとつとされながら大きく異なる特徴が2つあります。

 

つ目は、

乳酸だけでなく、酢酸もつくること。

 

つ目は、

酸素があると死滅してしまう菌であることです。

 

「ビフィズス菌」は、

フランスの研究者ティシエが母乳栄養児の糞便から発見した菌です。

 

YやVの字のように枝分かれしているという特徴を持っていたため、

ラテン語で「枝分かれ」を意味する

「ビフィッド」という単語から名付けられました。

 

細菌を「酸素要求」の強さで分けると、

 

酸素を必要とする、ブドウ球菌などの「好気性菌」

 

酸素があっても無くてもよい、

乳酸菌・大腸菌などの「通性嫌気性菌(つうせいけんき)」

 

酸素があると死滅する、

ビフィズス菌などの「偏性嫌気性菌(へんせいけんき)」

 

となり、その性質の違いが名前からも見て取れます

 

そして

「偏性嫌気性菌」となるビフィズス菌は、

乳酸菌がつくる乳酸に加え、大腸の中で酢酸もつくるわけですが、

 

酢酸には、

大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑えたり

大腸の粘膜を保護する強い殺菌力を持つという特徴があります

 

乳酸菌は、主に小腸で働きますが、

大腸にいる善玉菌は、約99.9%がビフィズス菌で残りが乳酸菌とされており、

その活躍の場にも、大きな違いがあるんです

 

ただ、

胃酸で死んでもほかの乳酸菌の餌となり、

善玉菌を優位に働かせてくれる乳酸菌は、

ビフィズス菌を大腸に届ける上で、欠かせない存在

 

乳酸菌とビフィズス菌は、

補い合い、高め合う仲間であり私たちの体にとってはどちらも不可欠な存在となります

 

両方をしっかり補うことが腸内環境を整える上で大事です

 

※この内容は2021年10月に放送されたものです

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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・KNBラジオで放送中!
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芸術の秋

芸術の秋

ということで、お墓参りのついでに

『奥能登国際芸術祭2020+』に行ってきました

 

コロナ蔓延防止等重点措置のため、

残念ながら屋内展示のアートはまだ見ることができませんでしたが

屋外のアートは自由に鑑賞することができたので

十分に楽しめました

 

ドライブを兼ねて能登半島の先端をぐるっと一回り。

青い空と穏やかな海

珠洲の大自然の中に人工物が並ぶ様は、

何とも言えない違和感があり不思議な感覚でした

 

 

 

面白かったアートをいくつかご紹介しますね

 

こちらは廃線になった駅舎に座る表情のないお猿さん

スマホに夢中になる現代人を揶揄し作られたバルーンだそうです

ドキッとしますね

 

 

 

またこちらは、実際に外浦に流れ着いた漂流物で作られたアート

きれいな海をバックに積み上げられたプラスチックごみの山を見ると

否が応にも環境問題について考えさせられます

 

 

そしてこれは岬に屹立して海面を映し出す大きな鏡

目の前に立つと、動く絵画を見ているようで不思議な感じでした。

 

 

他にもまだまだ沢山の作品が展示されています

 

コロナ蔓延防止措置のため開催期間が延びているので、

まだまだ見ることができますよ

みなさんも、珠洲の大自然とアートを楽しみに

さいはての地へ遊びに来てみて下さい

ゆったりとした時間が流れる良いところですよ

 

 

食品環境部 S

 

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