越後謙信SAKEまつり2017

今回は上越市で10/21、22に開催された

第12回越後謙信SAKEまつり2017

をご紹介します。

このイベントは、「越後上越のうまい酒とグルメの饗宴」と題し、

15蔵元を含む23の地酒ブースと27の食のブースが軒を連ねます。

地元商店街の飲食店も参加するので

最終的には60を超えるお店が並びます

今年で12回目の開催となりました

 

高田本町商店街の端から端まで店も人もびっしり

 

1,500円で記念試飲グラス(おちょこ)を購入すると

各ブースで日本酒、ワインなど

約100種類を飲み比べできます

また蔵元の方がお店に立ちますので、

酒造りについてのいろいろな話を直接聞くこともできます

 

試飲用のおちょこ。2017版です。

会場限定販売酒　車懸(くるまがかり)

 

この日の為に企画されたお弁当や限定酒、

限定のお菓子など数量限定の品はすぐに売り切れてしまいます

上越を代表するお酒といえば、雪中梅

 

もちろん気に入ったお酒があれば購入するも良し

とにかくいろんなお酒を楽しみたければ

地元郷土料理を片手に各ブースで試飲するも良しと、

楽しみ方は自由です

年々食のブースへの出店も増え、

いろいろな料理が楽しめるようになりました

郷土料理や地元食材を出す屋台が好評です。

 

つまみも地元のおすすめの一品で。こちらはメギス料理

 

二日間を通して、メインステージでは

地元アーティストのパフォーマンスや

上杉おもてなし武将隊の演武など、

お酒が飲めない方、年齢を問わず楽しめる内容になっています。

小さな子供を連れた家族もたくさんいます

 

北陸新幹線の開通により、市外に限らず、

県外の観光客の人の数も年々増えているようです

またこのイベントをパックにした

宿泊プランなども企画されるようになってきました

今年の開催は終わってしまいましたが、

興味を持っていただき来年の開催に是非参加されてみてはいかがでしょうか

 

但し、飲みすぎ注意で

少しずつ飲んでいても後半はかなり効いてきます(笑)

上越M

鼻呼吸と口呼吸

皆さんはいつも鼻で呼吸をしていますか？

それとも口で呼吸をしていますか？

こう質問をされても、

意識していない人がほとんどだと思います

私たち人間は鼻と口の両方で呼吸することが出来ますが、

本来は鼻で呼吸をするのが自然な形です。

ところが現在日本人の大半が

口で呼吸をしていると言われています

自分では鼻で呼吸をしていると思っていても、

無意識のうちに口で呼吸をしている場合が多いようです。

 

例えば、気が付くと口が開いているとか、

唇が乾燥しやすい、口の渇きを感じやすい、

鼻の穴を意識して動かすことが出来ないという人はいませんか？

このような場合、

口呼吸が習慣化している可能性があると考えられます

一度、自分の呼吸を見直してみましょう。

 

では、鼻呼吸と口呼吸での違いについてお話します。

鼻呼吸の場合、吸い込んだ空気が鼻腔を通る間に鼻毛や粘膜が、

ほこりや細菌、ウイルスなどの異物を除去してくれます。

鼻腔の中が、いわゆるフィルターの役割になります。

また、空気は鼻腔の中で適度に温度が加えられ、

加湿されてから肺へ送られることになります。

そうすると、酸素が肺から血管へ取り込まれやすくなります。

つまり、鼻は“加温・加湿機能つきの空気清浄機”ともいえます

 

逆に、口は元々呼吸をするための器官ではないため、

口で呼吸すると乾燥した冷たい空気がフィルターを通さず、

そのまま喉の粘膜や気管、肺などに触れてしまいます。

すると細菌やウイルスが侵入しやすく、

粘膜の炎症などが起こりやすくなり

免疫力も低下してしまいます

また口呼吸の場合、

空気の温度や湿度を調節する機能がないため、

肺で酸素を取り込む効率も悪くなります

 

今の時期は風邪などで鼻がつまりやすく、

どうしても口呼吸に頼ってしまいがちです

しかし口での呼吸が当たり前になってしまうと、

ますます免疫力が低下し、

アレルギー症状が悪化してしまうという悪循環になりかねません

免疫力を高めるためにも、

口呼吸ではなく鼻呼吸を実践するよう

心がけましょう。

 

※この内容は平成29年10月に放送されたものです

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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー　秋本 和美
毎週月曜～金曜　朝8時15分～8時20分
MROラジオで放送中！
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かなざわピンクリボンプロジェクト

初九州

ここ数年ちょこちょこ一人旅をするようになった私。

今回も一人旅をしてきました

 

今回は博多へGO九州は今回が初上陸です

 

初なので行きたいところはいっぱいありましたが、

今回は一番行ってみたかった

太宰府天満宮へ

 

博多駅から電車に揺られることおよそ1時間・・・

太宰府駅に着きました。

駅の看板もなんだかおしゃれですね

 

ここからは出店が並ぶ参道を歩いて

太宰府天満宮へ向かいます

 

ここまで何も食べていなかったので

ちょっと買い食い（笑）

名物の梅が枝餅というおもちです。

買ったものは出来立てほやほやのものでアツアツでしたが、

餡は甘さ控えめ、皮ももちもちしていておいしかったです。

（お店によって若干味が異なるそうです）

 

お腹も膨れたところで本堂を目指します。

賑やかな参道を歩いて鳥居をくぐると・・・

御神牛がお出迎え。

ここはやっぱり触らなくちゃってことで頭をなでなで。

しっかりさすってきました

 

池を眺めながら太鼓橋を渡って進むと・・・

　

本堂の入り口まで来ました。

ここだけでも立派ですね

そして…

本殿

 

テレビなどでは見たことがあったのですが、

実際に見ると圧倒されますね。

 

この日はお休みということもあり

人がいっぱいでお参りするまでに結構時間がかかりましたが、

しっかりお参りしてきました

少しは賢くなるといいな。

 

そのあと、近くに縁結びの神社があるということで行ってみました。

それがここ、宝満宮竈戸神社。

ここは鳥居から本殿までの距離が長くて

しかも山の上の神社だったので、

軽く登山したような気分でした

 

ここでもお参りして、有名な水鏡のところへ。

この水鏡に顔を映し

心も清めると願いが叶うといわれているので、

実践してみたのですが・・・

 

水面に顔が映らない！！

 

天気が良すぎたせいか

はたまた水があまり張っていないせいかわかりませんが、

何度か挑戦したものの全然映りませんでした

うーん。残念

 

お参りの後はお守り授与所でお守りを購入。

一期一会にかけてイチゴ型のお守りにしました。

ここの神社に来て男女の出会いだけでなく

いろいろな出会いひとつひとつを大切にしようと改めて思いました

 

二つの神社をたっぷり楽しんだところで

太宰府を後にすることに

帰りに乗った電車がたまたまだったのですが

「旅人」という観光列車でした。

　

この電車は福岡～太宰府間を走っていて

各車両の壁が開運文様で構成されているおしゃれな電車です。

しかも通常料金で乗れるという・・・

何も知らなかったのですが、

偶然とはいえ乗車できてラッキーでした

早速ご縁があった模様（笑）

車内には宝満宮とコラボレーションした

縁結びの願い事を書く札が置かれていて、

ここで願い事を書いて宝満宮へ持参すると

オリジナルの記念品がもらえるとのこと。

行きの電車がこの電車だったら書いていったのに・・・

と思ってしまいました

 

せっかくなので全部の車両を見てきました。

ひと車両ごとに壁の柄が異なり、

それぞれまったく印象が変わっているのが面白く、

どの車両も素敵だなと思いました。

和物が好きな私としてはとても楽しい電車でした

 

今回は神社めぐりの旅でしたが、

福岡はまだまだ見るものもグルメもたくさんあるので

また行きたいと思います

細菌課F