石川ミリオンスターズ2017 シーズン報告会

10月30日(月)に金沢東急ホテル5階で
石川ミリオンスターズ2017 シーズン報告会
が開催されました
(丹保社長挨拶)
先日報告させていただいた通り、
チームの成績はイマイチでしたが、
今年の成績報告会はちょっと盛り上がっていました。
というのは、NPBドラフト会議
3選手指名を受けたからです
投手ばかりですが、
来年は寺田・寺岡・沼田の3選手が
NPBの舞台で大きく活躍することを願いたいと思います
(写真、右から寺田、沼田、寺岡です)​​
余談ですが、会場のステージ上部に掲げられたM’sの旗をみて、
思わずホテルのスタッフの方に聞いてしまいました。
『角折れてますよね!』
・・・違いました。
今年、角が千切れてしまったそうで、
右上の角が無くなっていたのでした
(BCLとM’sの旗)
終了後は、選手に見送られ記念品を頂き帰路につきました
記念品の中には、
『感謝』のラベルが付いた栄養ドリンクも入っていました。
皆さん、来年も、いっぱい応援に行きましょうね
検査I

金沢マラソン2017

金沢マラソン2017

10月29日に今年も開催されましたぁっ

 

当社は今年も給水ボランティアとして参加しました

 

今年は5人だけの部署から

若い2人が参加することになったので

(参加率高っ

沿道の応援に駆けつけました

応援グッズの準備オッケー

 

台風22号の影響で

残念ながら天候は最悪でしたが・・・

 

きました~Oさんです

続いてKさんも

ヨカッタ

雨の中でも元気に走っています

 

天候は今一つでしたが

二人も完走出来たし、

是非来年もガンバッテ

 

最後に、ランナーの皆さん

ボランティアに参加された皆さん

応援に駆けつけた皆さん

お疲れ様でした

 

デザインK

大根の栄養と効用

これからの季節は鍋物や煮物、おでんなど、

あたたかい食べ物が美味しいですね

今から旬になる食材といえば大根

今日は「大根の栄養と効用」についてのお話です。

 

大根の原産はアジアの暖かい地方

地中海だと言われています。

日本にも古くから渡来し、

古事記に「すずしろ」「おおね」の名前で

書かれています。

 

おろしても良し、炒めても煮ても良し、漬けても良しと、

調理方法は色々あります。

淡白な味わいでありながら、

様々な方法で調理される野菜は少ないようです

大根は年間を通して出回っている野菜ですが、

11月から2月にかけて旬になります。

特に冬場の大根は寒さの影響でグンと甘さが増して、

美味しさも増します

 

栄養成分は、ビタミンAビタミンC食物繊維

ジアスターゼアミラーゼフラボノイドです。

特に注目したい栄養成分はジアスターゼです。

大根の部分には、

でんぷんの消化酵素であるジアスターゼが多く含まれています。

このジアスターゼは食べ物の消化を助けるとともに

腸の働きを整えてくれる効果があります。

さらに、高い解毒作用もあります。

大根に含まれるジアスターゼには

胃酸を中和する作用もあるので、

ゲップや胃のもたれ、胸やけなど

胃酸過多の諸症状を改善してくれます

二日酔いでスッキリしない時も、

大根をすりおろして飲むと良いでしょう。

 

他にも豊富に含まれているのがビタミンCです。

大根の中心部より表面の皮のほうが、

およそ2倍も多く含んでいると言われています

また見逃せないのが、大根の葉の栄養です

ビタミンCも根の部分より葉の部分が多く含まれているほか、

根には含まれていないビタミンAも、

葉には多く含まれています。

葉つきの大根を手に入れた際には、

大根の葉も捨てずに調理して食べることをおすすめします

 

簡単な調理方法としては

大根の葉ゴマ油でさっと炒めて、

塩コショウしたりお漬物やお味噌汁にするのも良いです

 

今日は「大根の栄養と効用」についてお伝えしました。

 

※この内容は平成29年11月に放送されたものです

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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
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インフルエンザの予防

今の時期は朝晩の気温差もあって、

風邪などをひきやすく体調も崩しがちです

また気温が低くなるにつれて、

インフルエンザも流行してきます

インフルエンザ早めの予防と、

症状が出た場合は早めの治療が大切です。

そこで日常生活で出来る予防法についてお伝えします。

 

まず栄養休養を十分に摂り、

体力をつけて抵抗力を高めましょう

次に人ごみを避けましょう。

病原体であるウイルスを寄せつけないことも大切です。

 

そして適度な温度湿度を保ちましょう。

ウイルスは気温や湿度が低い所を好みます

さらに乾燥しているとウイルスは長時間空気中を漂います

加湿器などで室内を適度な湿度に保ちましょう。

 

また外出した後は、

手洗いでウイルスの接触による感染を防ぎ、

うがいでのどの乾燥を防ぎましょう。

マスクの着用もおすすめです。

予防になる他「エチケットマスク」などと言われるように、

咳やくしゃみが飛んで空気に漂っているウイルスが

他人に感染するのを防ぐ効果もあります

 

最後に、確実な予防は流行前にワクチン接種を受けることです。

特に高齢者心臓や肺に慢性の病気を持つ人

気管支喘息を持つ小児などは、

重症化を防ぐためにも医師と相談した上で、

早めにインフルエンザワクチンを接種することが

望ましいと考えられます。

 

ワクチン接種ではタイミングも重要です

インフルエンザワクチン

接種してから実際に効果を発揮するまでに、

およそ2週間かかると言われています。

2回接種と1回接種があり、

2回接種する場合には1回目の接種から

1週間~4週間あけて接種します。

そうすると10月後半に1回目のワクチン接種を受ければ、

例年インフルエンザが流行し始める12月より前の

11月中旬頃にはワクチン接種を終えることになり、

より効果的になります

 

インフルエンザが流行してからのワクチン接種は、

抗体が出来るまでに感染する危険性があります

そのため、早めにワクチン接種をしていれば

抗体も十分に出来て症状も軽くなります

 

※この内容は平成29年10月に放送されたものです

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