百万石踊り流し

金沢百万石祭り「百万石踊り流し」に参加してきました。

仕事後に数回練習に励み、

 

 

さあ本番

皆でおそろいのアルプ法被を着て踊ります。

この日は約1万3千人が「百万石音頭」など3曲を舞い

城下町金沢を踊り流しました。

お天気も良く

沢山の方が沿道に見に来てくださっていました

参加グループによって踊りの掛け声が違うので、

より一層お祭りムードに

 

踊り流しの時間は休憩を含め約時間。

スタートの時は明るかった空も、

気付けばすっかり夜空に変わっていました

 

日頃 運動不足の人には

とてもよい機会となったのでは

 

今年も楽しく参加させていただきました~

 

管理本部 T

歯と口の健康週間/8020運動

6月4日から10日は歯と口の健康週間です。

今年度はのばそうよ 健康寿命 歯みがきでという標語のもと、

全国各地で啓発イベントなどが行われます。

標語にある健康寿命というのは、

健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。

高齢になって残っている歯の本数が多い人ほど

健康寿命が長いという調査結果があり、

健康で長生きするためには歯が大切だということが分かっています。

 

そんな中「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように

と行われているのが、

80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという、

8020(ハチマル・ニイマル)運動」です。

「20」というのは、

硬い物をほぼ満足に噛むためは、

20本以上の歯が必要なことからきていて、

それを「80歳」まで目指そうという運動です。

高齢者の対策だと思う人が多いかもしれませんが、

「8020」を達成するためには、

子どもの頃から歯の健康管理を心がけることが必要です

中でも歯を失う二大原因である

むし歯歯周病の予防が大切です

 

むし歯の予防法としては、

歯みがき甘い物を控えることが基本になりますが、

最近は、これに加えてフッ素を使った予防が注目されています

フッ素は、むし歯の原因菌の働きを抑えたり、

歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進したり、

歯の表面を酸に溶けにくくしたりして、むし歯を予防する働きがあります。

現在市販されているほとんどの歯磨き粉には

フッ素が配合されていますので、

毎日の歯磨きに取り入れるといいでしょう。

 

歯周病の予防法としては、

歯と歯茎の間にたまった歯垢の中の歯周病菌を取り除くこと

基本になります

歯磨きでは磨き残しの多い歯と歯茎の境目や歯と歯の間、

前歯の裏側、奥歯の後ろ側などを丁寧に磨くようにしましょう。

歯間ブラシデンタルフロスを使うと、

よりきれいに除去することができます

 

セルフケアで取り除けない部分は、

専門家の力を借りるのがおすすめです。

年に1~2回は歯科医院で歯科健診とクリーニングを受けて、

歯垢や歯石を除去してもらいましょう

 

※この内容は平成30年6月に放送されたものです

=====================================
アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・KNBラジオで放送中!
=====================================

能登島水族館

GWに能登島水族館へ行ってきました

4月にリニューアルオープンしたそうなので、

ワクワクドキドキしながら向かいました。

GWということで子どもたちも多かったです。

 

能登島水族館では、約500種4万点の魚を飼育しているそうです。

まずは、大きな水槽の中にお魚がいっぱい

その中を大きなジンベイザメが優雅に泳いでいました

連れていった1歳の娘も

オー!!」と

大きな声を出して興奮していました。

 

館内を出ると、ペンギンさんたちのお散歩がはじまりました

チョコチョコと歩く姿はとても可愛かったです

 

終わったあとには、

飼育員さんからペンギンの生態などを説明してもらいました。

見た目とは違い、

あのくちばしでつつかれることもあり、

腕の傷跡も見せてもらいました(痛そう!!)

 

イベントでは「マダイの音と光の世界」を開催しており、

水槽いっぱいにマダイがたくさん泳いでました。

光の色がいろいろ変わり綺麗な眺めでした。

また、くらげさんたちも幻想的で素敵でした。

 

 

楽しみにしていた

能登回遊回廊の「プロジェクトマッピング」!!

その映像にくぎ付けになってしまい、

お魚はそっちのけになってしまいました

 

 

最後にイルカショーをみて帰りました

娘にとってははじめての水族館

疲れながらも帰りには千里浜で寄り道をして、

砂遊びをして帰ってきました。

 

食品M

ノルディックウォーキング

ノルディックウォーキングとは、

両手に専用のポールを持って歩くウォーキング方法のことです。

クロスカントリースキーの選手の夏場のトレーニングとして、

1930年頃、北欧のフィンランドで始まったと言われています。

その後1980年頃からヨーロッパを中心に各国で広まりました。

日本には2000年頃に紹介され、

健康志向の高まりとともに愛好者が増え続けています

 

ノルディックウォーキングの特徴は、

全身の筋肉の90パーセント以上を使うということです

通常のウォーキングでは、下半身を中心に動かしますが、

ノルディックウォーキングでは、ポールを使うため、

上半身の筋肉もしっかりと動かします

中でも肩から背中にかけての筋肉や二の腕を動かすので、

上半身のシェイプアップや肩こりの解消なども期待できます。

下半身だけでなく上半身も動かすことで、エネルギー消費量は、

通常のウォーキングと比べると20~30%高まります

 

またポールを持つことで自然と背筋が伸びて歩幅が大きくなり

体のバランスが安定して、正しい姿勢で歩くことができます。

ポールが支えになって転びにくくなるので、

年配の方も安心して取り組めます

 

更にポールによって、ひざや腰・脊髄への負担は軽くなるため、

長い距離でも無理なく歩くことができます

また足腰に不安がある方のエクササイズや、

怪我や病気のリハビリとしても活用することができます。

 

ノルディックウォーキングは、

ポールを使った歩き方さえマスターすれば、

難しいテクニックなどは必要ありません

専用のポールとウォーキングシューズ以外、

特別な用具などは必要なく、

季節を問わず誰でもどこでも始めることができます

全国でノルディックウォーキングの講習会やイベントが行われ、

石川県内でも各地でイベントなどが開催されています。

体力づくりや健康増進、ストレス解消、ダイエットなどの為に、

興味のある方は、始めてみてはいかがでしょうか。

 

※この内容は平成30年5月に放送されたものです

=====================================
アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・KNBラジオで放送中!
=====================================

Copyright© 2025 ALP Inc. All Rights Reserved.