ボランティア活動

平成30年度最初のボランティア活動に行ってきました。

いつもの旧大川小学校で、

校内清掃・花植えなど環境整備作業をさせて頂きました

 

この花壇は中学生がレイアウトしてくれました

 

チューリップとムスカリが順調に育っています

 

チューリップと芝桜は次回訪問時のお楽しみ

 

今回のボラバスは新聞で報道された為か

震災から8年目に入っても

半数近くが初めて参加される方達でした

今なお多くの人たちが

被災地に心を寄せていてくれることに感動です

 

今回、御遺族であるTさん

(当時小学3年生の娘さんを亡くされ、

息子さんは奇跡的に助かった)が、

私達のためにわざわざ足を運んで下さり、

・大川小学校の地形的状況や震災当時のこと

・第3者委員会の調査に対する思い

・今後の防災に繋げる思い

など色々な事を話して下さり、貴重な時間を過ごすことが出来ました。

 

茨城に戻ってからは

被災地へ土のう袋を送るプロジェクト」の

代表をされている方が営むお蕎麦屋さんで、

恒例となっている蕎麦会にも参加してきました

壁に飾られた応援メッセージ入りの土のう袋

 

いただいた天ざる蕎麦

 

食品環境本部K

 

 

障がい者介護施設を竣工

2017年11月から今年3月まで

金沢市内で障がい者介護施設を作っていました。

最初はこんな土地。

ここから工事がスタートです

まずは基礎をつくります

しかし、町中の工事はいろいろ大変

レッカー車も中に入れて・・・

 

この後、写真が無いのが残念ですが、

大雪で1週間現場がストップ

更に途中インフルエンザに罹り

大工さん2人と共にリタイアしてしました・・・

 

でもみんなの協力があり

無事、工期内に終了

春を迎えることができました!!

今年は例年より一週間早く満開の桜が見られました

気持ちも晴ればれです

 

デザインK

 

VDT症候群

今回は「VDT症候群」についてです。

このVDT症候群とは、

Visual Display Terminalの頭文字をとって名づけられ、

パソコンのディスプレイやキーボードを使った作業

などによって起こる心身のさまざまな不調のことをいいます。

 

主な症状は、目の疲れ・首や肩のこり・腰痛などの身体的なものや、

イライラ・不安感・抑うつ状態・睡眠障害などの精神的なものがあります。

VDT症候群による疲労症状の訴えは、

パソコンの作業時間に比例して多くなる傾向があります。

 

集中して画面を見続けると

まばたきの回数が極端に減って目が乾燥し、

負担がかかります

また長時間同じ姿勢でいることは、

首・肩・腰などのこりや痛みの原因となります

 

こうした症状を防ぐには、

連続して作業しないこと

作業環境を整えることが重要です。

 

例えば目の負担を軽くするために、

ディスプレイ画面・キーボード面・書類などの明るさと

周辺の明るさの差をできるだけ少なくするようにしましょう。

ディスプレイ画面に太陽光やライト

反射していると目が疲れるため、

室内は反射を抑えるようなレイアウトにしたり

視野に入る明るい窓には必要に応じてカーテン

ブラインドをつけるなどの工夫を行ってください。

 

また、作業している時の姿勢にも注意してください。

好ましい姿勢はイスに深く腰かけ、

背もたれに背を十分にあて、

背筋を伸ばすようにすることです

さらに、イスと太ももの間は手のひらが入るぐらいの

ゆとりを持ってください。

 

そして、休憩を小まめにとることも忘れずに行ってください。

パソコンの入力作業を45分以上続けると、

入力ミスが増加するという報告があります

仕事の効率のためにも、小まめに休憩をとり、

脳と目と体を休ませましょう

休憩時間には遠くの景色を眺めたりして

目のピントの調整をしている毛様体の筋肉の緊張をほぐしたり、

ストレッチをして適度に体を動かし

血行を良くしたりすることもおすすめします

 

※この内容は平成30年4月に放送されたものです

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アルプモーニングスマイル
パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
MROラジオ・KNBラジオで放送中!
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老化を防ぐフルーツ

老化は、人間の細胞が体内の活性酸素によって酸化すること、

つまり錆びることで起こります

こうした酸化を防ぐ効果を抗酸化効果と言い、

抗酸化効果があれば老化を防ぐということになります。

 

まず抗酸化効果の高いフルーツとして挙げられるのが、

アサイーベリーです

日本でもスーパーフルーツとして知られ、

通称「奇跡のフルーツ」とも呼ばれています。

アサイーベリーはポリフェノールが非常に多く、

ブルーベリーの18倍、赤ワインの30倍と言われています。

公益財団法人長寿科学振興財団によると、

ポリフェノールはほとんどの植物に存在する苦味色素の成分で、

自然界に5,000種類以上あると言われています

そして抗酸化作用が強く、

活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があります

 

次に、最近抗酸化作用が注目されているのがビタミンCです。

通称「ビタミンCの王様」アセロラ

その名の通りビタミンCの含有量が

レモンの34倍もあります

 

また、アセロラはアントシアニンを始めとするポリフェノールも豊富で、

これまた美肌美白に効果抜群です。

 

次に、とてもポピュラーで、おすすめのフルーツりんごです

りんごには抗酸化効果のあるポリフェノール系成分が

沢山含まれています。

特にりんごのにはポリフェノールが多く含まれているため

りんごは皮ごと食べるのがおすすめです

 

しかし、これらのフルーツを食べる際には

注意点があります。

それは食べ過ぎです

 

フルーツには果糖も含まれています。

こうした果糖は摂りすぎると太る原因になり

更に食べ過ぎると果糖の過剰摂取で

逆に老化しやすくなってしまいます

 

1日に摂るフルーツの量はおよそ200gが目安と言われています。

例えばりんごなら1個、バナナなら2本くらいの量です。

摂取量に気を付ける様にしましょう。

今日は老化を防ぐ効果のあるフルーツをご紹介しました。

 

※この内容は平成30年3月に放送されたものです

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パーソナリティー 秋本 和美
毎週月曜~金曜 朝8時15分~8時20分
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